特許
J-GLOBAL ID:200903096686098446

往復式電気かみそり

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-087222
公開番号(公開出願番号):特開平6-296772
出願日: 1993年04月14日
公開日(公表日): 1994年10月25日
要約:
【要約】【目的】 内側導入部の刃孔の長孔開口率を大きくして導入効率を向上させる。刺激を少なくして肌当たりを良くする。【構成】 両側に外刃10付き仕上げ削り用刃ヘッド1,1を設ける。中央に粗剃り用刃ヘッド2を設ける。仕上げ削り用刃ヘッド1,1の外刃パターンは、少なくとも他方の外刃10と対向する内側導入部と、頂部の仕上げ部との2つのゾーンを有する。内側導入部の刃孔は長孔形状に形成される。粗剃り用刃ヘッド2によって各刃ヘッド1,1間の谷間に肌が入り込まないようにして肌当たりを良くする。内側導入部の刃孔を大きく、且つ長い孔とすることができ、導入効率を高めて切れ味を出すことができる。
請求項(抜粋):
取付枠に湾曲して張設される外刃を備えた仕上げ削り用刃ヘッドが両側に設けられ、これら仕上げ削り用刃ヘッド間には粗剃り用刃ヘッドが設けられると共に、上記仕上げ削り用刃ヘッドの外刃パターンは、少なくとも他方の外刃と対向する内側導入部と、頂部の仕上げ部との2つのゾーンを有し、上記内側導入部の刃孔が長孔形状に形成されていることを特徴とする往復式電気かみそり。

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