特許
J-GLOBAL ID：200903096689346521
金属帯の形状矯正方法
発明者：
,
,
,
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
小林 英一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-147360
公開番号（公開出願番号）：特開2001-321831
出願日： 2000年05月19日
公開日（公表日）： 2001年11月20日
要約：
【要約】【課題】 形状調整ロールの肌荒れとヒートクラウンの増大を抑制し、形状調整ロールの交換頻度を減少でき、かつ脆性破断の生じ易い金属帯を破断させることなく形状矯正を行う金属帯の形状矯正方法を提供する。【解決手段】 金属帯の全幅の内、幅中央部を加熱せずに幅中央部を除いたエッジ部を加熱し、形状調整ロールで形状矯正を行う前におけるエッジ部の表面温度を金属帯の遷移温度以上にする。
請求項（抜粋）：
金属帯を加熱した後、形状調整ロールで形状矯正を行う金属帯の形状矯正方法において、前記形状調整ロールで形状矯正を行う前に、前記金属帯の全幅の内、幅中央部を加熱せずに該幅中央部を除いたエッジ部を加熱し、前記形状調整ロールで形状矯正を行う前における前記エッジ部の表面温度を前記金属帯の遷移温度以上にすることを特徴とする金属帯の形状矯正方法。
IPC (2件)：
FI (2件)：
B21D 1/05 G
, B21B 1/22 H
4E002AD05
, 4E002BC07
, 4E002CA01
, 4E002CB01
, 4E003AA02
, 4E003BA00
, 4E003BA25
, 4E003BA27
, 4E003DA03
