特許
J-GLOBAL ID:200903096694359836

ファイル構造変化の伝送方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-002759
公開番号(公開出願番号):特開平6-028232
出願日: 1992年01月10日
公開日(公表日): 1994年02月04日
要約:
【要約】【目的】ファイル更新システムとバックアップシステムのファイルの拡張状態が一致していない期間を短縮し、ファイル更新システムからバックアップシステムにシステムを切り替えたときにオンライン業務に支障をきたす要因を少なくする。【構成】オリジナルファイル61がスペース不足状態となった場合、ファイル拡張手段21はファイル拡張すると同時に、ファイル拡張情報をファイル拡張情報取得手段30に通知すると、ファイル拡張情報取得手段30はファイル拡張情報50を編集する。編集されたファイル拡張情報50はファイル更新システム11からバックアップシステム12に伝送される。ファイル自動拡張手段40は伝送されたファイル拡張情報50とファイル拡張手段22を使用してバックアップファイル62のファイル拡張を行なう。
請求項(抜粋):
ファイル更新システムで該ファイルの構造変化を伴うフィル変更処理があった場合に、ファイル名と構造変化の状態(ファイル変更情報)を取得し、ファイル変更時にファイルの閉塞が必要なときにはファイルの閉塞要求を付加しててファイル変更情報を編集する手段と、編集したフィル変更情報をバックアップシステムに送信する手段を有し、バックアップシステムでは、受信した前記ファイル変更情報に基づいて、該ファイル更新システムで行なったファイル変更と同等のファイル変更をバックアップファイルに対して行なうことを特徴とするファイル構造変化の伝送方式。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭58-097081

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