特許
J-GLOBAL ID:200903096696995438
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 紘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-377838
公開番号(公開出願番号):特開2005-141020
出願日: 2003年11月07日
公開日(公表日): 2005年06月02日
要約:
【課題】 装置の側部に開閉可能に設けるカバー体に対して、紐状のストッパ部材を用いて開いた状態で保持させる場合に、ストッパの固定部に大きな力が作用しないように、力を分散させる手段を介して取付部を構成する。【解決手段】 画像形成装置の装置本体の側面には、ジャム処理の際等に用いるカバー体として、開閉体50を設けている。前記開閉体50の開き状態を維持するために、紐状の弾性体製のストッパ55を設けるが、前記ストッパの一端部を本体に固定し、他端部をローラ軸34bを経由してネジ55bで固定している。したがって、ストッパ55に作用する張力は、ローラ軸に大きく負担させるので、ネジ固定部に対しては、ネジの長さ方向に作用しないので、保持力を強固に発揮できる。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
側面に開口を有する画像形成装置本体と、
装置本体の開口部よりも下方で、装置本体の側壁に回動自在に取付けられ、前記開口部を塞ぐカバー体と、
装置本体に対してカバー体の最大開き角度を規制するための、可撓性を有する長いストッパ部材と、
前記ストッパ部材の長さ方向の一端部をカバー体に固定する第1の固定部材と、
前記ストッパ部材の長さ方向の他端部を、装置本体に固定する第2の固定部材と、
前記カバー体を開いた状態で、前記ストッパ部材に当接して第1の固定部材および第2の固定部材に作用する応力を分散させる応力分散部を備え、
前記応力分散部として、前記第1の固定部材と第2の固定部材以外の周辺機能部品を兼用させたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G21/16
, B41J29/13
, G03G15/00
FI (3件):
G03G15/00 554
, G03G15/00 526
, B41J29/12 A
Fターム (41件):
2C061AP04
, 2C061CD07
, 2C061CD11
, 2H072EA16
, 2H171FA01
, 2H171FA03
, 2H171FA22
, 2H171FA28
, 2H171GA05
, 2H171GA32
, 2H171HA05
, 2H171HA06
, 2H171HA11
, 2H171HA12
, 2H171HA15
, 2H171HA23
, 2H171JA20
, 2H171JA21
, 2H171KA05
, 2H171KA12
, 2H171KA26
, 2H171KA27
, 2H171QA02
, 2H171QA08
, 2H171QB02
, 2H171QB15
, 2H171QB19
, 2H171QB32
, 2H171QC03
, 2H171QC21
, 2H171QC36
, 2H171SA11
, 2H171SA14
, 2H171SA15
, 2H171SA18
, 2H171SA19
, 2H171SA20
, 2H171SA22
, 2H171SA26
, 2H171SA31
, 2H171SA37
引用特許:
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