特許
J-GLOBAL ID:200903096701232251

光偏向走査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阪本 善朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-193698
公開番号(公開出願番号):特開2000-010036
出願日: 1998年06月24日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】 光学箱の位置決めを行なう位置決めピンの変形等を防ぐ。【解決手段】 光学箱10に対して各位置決めプレート12の相対位置を調整することで、回転多面鏡3の走査光の結像点(スポット)の焦点ずれや書き込み開始位置を調整する。各位置決めプレート12は、下面から突出する第1の位置決めピン13aと、上面から突出する第2の位置決めピン13bを有し、上記の位置調整は、第2の位置決めピン13bを調整台15の穴15aに係合させて光学箱10を移動させることによって行なう。光学箱10を図示しない画像形成装置の本体フレームに組み付けるときは、第1の位置決めピン13aを本体フレームの基準穴に係合させる。
請求項(抜粋):
光ビームを発生する光源と、前記光ビームを偏向走査する走査手段と、前記光ビームを感光体に結像させる結像手段と、該結像手段と前記走査手段を収容する光学箱と、該光学箱をその支持手段に対して位置決めするための少なくとも1個の位置決めプレートを有し、該位置決めプレートが、互いに異なる向きに配設された第1および第2の位置決め部を備えており、前記第1または前記第2の位置決め部を用いて前記光学箱の位置決めを行なうように構成されていることを特徴とする光偏向走査装置。
IPC (4件):
G02B 26/10 ,  B41J 2/44 ,  G03G 15/00 550 ,  H04N 1/113
FI (4件):
G02B 26/10 F ,  G03G 15/00 550 ,  B41J 3/00 D ,  H04N 1/04 104 A
Fターム (23件):
2C362AA45 ,  2C362AA48 ,  2C362BA90 ,  2C362DA02 ,  2H045AA01 ,  2H045DA02 ,  2H045DA04 ,  2H071AA27 ,  2H071AA33 ,  2H071BA05 ,  2H071BA16 ,  2H071BA29 ,  2H071DA02 ,  2H071EA04 ,  2H071EA06 ,  5C072AA03 ,  5C072BA15 ,  5C072CA06 ,  5C072DA23 ,  5C072DA30 ,  5C072HA02 ,  5C072HA13 ,  5C072HA20

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