特許

J-GLOBAL ID：200903096701476959

液晶表示装置および表示機器

発明者： 松元 重人 ,  川尻 育生
出願人/特許権者： 京セラ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-053278
公開番号（公開出願番号）：特開2002-258310
出願日： 2001年02月28日
公開日（公表日）： 2002年09月11日
要約：

【要約】【課題】高密度配線化および狭額縁化を達成し、さらに濃度ムラの発生を防ぎ、高品質かつ高信頼性、低コストの液晶表示装置を提供する。【解決手段】大面積の信号側ガラス基板14と小面積の走査側ガラス基板15とを液晶を介して貼り合わせた液晶表示装置12であり、ガラス基板14の非表示領域にPFC16の一方主面の一辺端を貼付け、その貼付付近で折り曲げ、PFC16の他辺端を走査側ガラス基板15の外側に引出し、そして、FPC16の上には液晶駆動用ドライバIC5やコンデンサ等の回路部品(図示せず)を実装している。

請求項（抜粋）：

透明電極と配向層とを順次積層してなる2つの透明基板間に液晶を介在してなる液晶表示装置における一方の透明基板の外面もしくは内面に光反射層を形成した反射型液晶表示装置であって、フレキシブル回路基板の一端を他方の透明基板に固定し、他端を一方の透明基板の外側に引出すことで、液晶駆動用ドライバICを実装したフレキシブル回路基板を一方の透明基板の外側に配設し、さらに他方の透明基板上に形成した端子とフレキシブル回路基板上の端子との間をワイヤーボンディングにより接続して液晶駆動用ドライバICより信号入力せしめることを特徴とする液晶表示装置。

IPC (4件)：

G02F 1/1345 ,  G02F 1/1335 520 ,  G09F 9/00 348 ,  H05K 3/32

FI (4件)：

G02F 1/1345 ,  G02F 1/1335 520 ,  G09F 9/00 348 L ,  H05K 3/32 Z

Fターム (34件)：

2H091FA14Y ,  2H091FA14Z ,  2H091GA03 ,  2H091GA06 ,  2H091GA11 ,  2H091LA11 ,  2H091LA12 ,  2H092GA45 ,  2H092GA50 ,  2H092NA01 ,  2H092NA23 ,  2H092NA25 ,  5E319AB06 ,  5E319AB10 ,  5E319AC03 ,  5E319CC70 ,  5E319GG01 ,  5E319GG15 ,  5G435AA00 ,  5G435AA17 ,  5G435AA18 ,  5G435BB12 ,  5G435CC12 ,  5G435EE33 ,  5G435EE36 ,  5G435EE40 ,  5G435EE41 ,  5G435FF03 ,  5G435LL03 ,  5G435LL08 ,  5G435LL09 ,  5G435LL10 ,  5G435LL12 ,  5G435LL13