特許
J-GLOBAL ID:200903096704377510

原稿ハンドラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-124046
公開番号(公開出願番号):特開平7-323966
出願日: 1995年05月23日
公開日(公表日): 1995年12月12日
要約:
【要約】【目的】 片面及び両面の原稿シートを、高い信頼性で自動的に通し順に送る、非常にコンパクトで低価格であるが、信頼性の高い原稿フィーディング装置。【構成】 画像形成プラテン12上に一定速度で画像形成されるべき原稿シートを順次送るための原稿ハンドラ10であり、一定速度駆動モータM2がプラテン12の上にある原稿シートフィーディングローラ47を駆動し、前進駆動信号がこのモータM2に加えられると、ローラ47とプラテン12の間に原稿シートを係合して送り、原稿ハンドラ10が原稿入力部からプラテン12及び原稿出力部への原稿シートフィーディングパスを提供し;原稿ハンドラ10が、ローラ47がプラテン12とその間に原稿シートを有さずに接して駆動される時を予測する原稿フィーディング制御システムと、このシステムに応答して前記前進駆動信号がモータM2に加えられて、ローラ47をプラテン12から上げ離す自動リフティングシステム60と、を含む。
請求項(抜粋):
画像形成プラテン上に一定速度で画像形成されるべき原稿シートを順次送るための原稿ハンドラにおいて、一定速度駆動モータが前記画像形成プラテンの上にある原稿シートフィーディングローラを駆動し、前進駆動信号が前記一定速度駆動モータに加えられると、前記一定速度駆動原稿シートフィーディングローラと前記プラテンの間に原稿シートを係合して送り、前記原稿ハンドラが原稿入力部から前記画像形成プラテン及び原稿出力部への原稿シートフィーディングパスを提供し、前記一定速度駆動シートフィーディングローラが前記画像形成プラテンとの間に原稿シートを有さずに接して駆動される時を予測する、原稿フィーディング制御システムと、前記一定速度駆動シートフィーディングローラと前記プラテンとの間に原稿シートがないことを予測する前記原稿フィーディング制御システムに応答して、前記前進駆動信号が前記一定速度駆動モータに加えられて、前記一定速度原稿シートフィーディングローラを前記画像形成プラテンから自動的に上げ離す自動リフティングシステムと、を含む、原稿ハンドラ。
IPC (2件):
B65H 85/00 ,  G03G 15/00 107
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭59-208538
  • 特開平3-089674
  • 特開平2-095662

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