特許
J-GLOBAL ID:200903096708467130
化学汚染物質の浄化方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
畑中 芳実 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-088908
公開番号(公開出願番号):特開2003-285043
出願日: 2002年03月27日
公開日(公表日): 2003年10月07日
要約:
【要約】【課題】 化学物質、特にダイオキシン類に代表される難揮発性有機ハロゲン化合物に汚染された土壌、底質、汚泥、排水等の化学汚染物質を、短期間に低コストで、かつその化学汚染物質の元々の性状を極力変えることなく浄化することができる化学汚染物質の浄化方法を提供する。【解決手段】 化学物質により汚染された化学汚染物質に酸化剤を添加して汚染化学物質を酸化分解するに当たり、汚染化学物質の酸化分解反応を30°C以上の温度、好ましくは90°C以上100°C以下の温度で行わせる。酸化剤としては過硫酸塩、あるいは過酸化水素および金属系触媒などを用いることができる。
請求項(抜粋):
化学物質により汚染された化学汚染物質に酸化剤を添加して前記化学物質を酸化分解する浄化方法において、前記化学物質の酸化分解反応を30°C以上の温度で行わせることを特徴とする化学汚染物質の浄化方法。
IPC (10件):
B09C 1/02
, A62D 3/00
, B09C 1/08
, C02F 1/72
, C02F 11/06
, C07B 35/06
, C07B 37/06
, C07C 21/10
, C07C 25/18
, C07D319/24
FI (9件):
A62D 3/00
, C02F 1/72 Z
, C02F 11/06 A
, C07B 35/06
, C07B 37/06
, C07C 21/10
, C07C 25/18
, C07D319/24
, B09B 3/00 304 K
Fターム (43件):
2E191BA12
, 2E191BB00
, 2E191BB01
, 2E191BB02
, 2E191BC01
, 2E191BD11
, 4D004AA41
, 4D004AB02
, 4D004AB06
, 4D004AB07
, 4D004CA36
, 4D004CC03
, 4D004CC09
, 4D004CC11
, 4D004DA03
, 4D004DA06
, 4D050AA12
, 4D050AB01
, 4D050AB19
, 4D050BB09
, 4D050BB13
, 4D050BC04
, 4D050CA13
, 4D059AA10
, 4D059AA18
, 4D059BC02
, 4D059BC05
, 4D059DA21
, 4D059DA22
, 4D059DA44
, 4D059DA70
, 4H006AA05
, 4H006AC13
, 4H006AC26
, 4H006BA19
, 4H006BA35
, 4H006BC10
, 4H006BC14
, 4H006BE03
, 4H006BE21
, 4H006BE32
, 4H006EA03
, 4H006EA22
引用特許:
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