特許

J-GLOBAL ID：200903096709499508

電源制御システム

発明者： 松井 利樹 ,  矢口 剛 ,  浜 和弘 ,  森 浩隆 ,  荒井 康裕 ,  舟田 雅夫 ,  上村 健 ,  岡田 純二 ,  山田 秀則 ,  逆井 一宏 ,  経塚 信也 ,  浜田 勉 ,  小関 忍 ,  石田 裕規 ,  高梨 紀 ,  三浦 昌明 ,  小林 健一
出願人/特許権者： 富士ゼロックス株式会社
代理人 (1件)： 中島 淳 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-191545
公開番号（公開出願番号）：特開2002-006997
出願日： 2000年06月26日
公開日（公表日）： 2002年01月11日
要約：

【要約】【課題】 光シートバスにより複数の機器が接続された画像形成装置等の信号処理装置において前記機器の電源を制御するための電源制御システムを提供する。【解決手段】 複数の機器12A、12B、12C、12Dは光伝送路14A〜14Dを介して光シートバス16に各々接続されている。機器12Aが待機モード中の機器12Dの電源をオンさせる場合、電源装置24からパワーオン信号40がP/S変換回路26、送信回路28、発光器30、光ファイバ14a、送信ノード22Aを介して光伝送媒体18へ入射され、光伝送媒体18内を伝搬して各受信ノード22Dから出射される。受信ノード22Dから出射された光信号は光ファイバ14dを通って機器12Dの受光器32へ入射され、受信回路34、S/P変換回路36を介して電源装置24へ出力される。電源装置24は受信した信号がパワーオン信号である場合には機器12Dの各部へ電源を供給する。

請求項（抜粋）：

各々独立した電源を有する複数の機器が光伝送媒体を介して接続された信号処理装置において、少なくとも1つの機器の電源を制御する電源制御システムであって、前記光伝送媒体へ光信号を送信するための光信号送信手段と、前記少なくとも1つの機器の電源を制御するための電源制御信号を前記光信号送信手段を介して前記光伝送媒体へ出力する電源制御信号出力手段と、を備えた前記複数の機器のうち予め定めた少なくとも1つの電源制御側機器と、前記光伝送媒体からの光信号を受信するための光信号受信手段と、前記光信号受信手段により受信した前記電源制御信号に応じて電源を制御する電源制御手段と、を備えた前記電源制御側機器以外の予め定めた少なくとも1つの被電源制御側機器と、を備えたことを特徴とする電源制御システム。

IPC (4件)：

G06F 1/26 ,  B41J 29/00 ,  B41J 29/38 ,  H04N 1/00

FI (4件)：

B41J 29/38 A ,  H04N 1/00 C ,  G06F 1/00 334 P ,  B41J 29/00 E

Fターム (14件)：

2C061AP07 ,  2C061CG10 ,  2C061HJ10 ,  2C061HQ23 ,  5B011EB06 ,  5B011FF04 ,  5B011MA13 ,  5C062AA05 ,  5C062AB40 ,  5C062AB46 ,  5C062AB49 ,  5C062AB53 ,  5C062AD06 ,  5C062AE15

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 電源制御方法および情報処理装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-161608   出願人：株式会社日立製作所
• 特開昭63-113714
  
• 特開昭63-113714
  
• 特公昭59-011218