特許
J-GLOBAL ID:200903096712057524

光ファイバ光源

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大竹 正悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-261666
公開番号(公開出願番号):特開2000-101172
出願日: 1999年09月16日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】【課題】 出力及びポンピング効率の高い光ファイバ光源を提供する。【解決手段】 励起光を出力する励起光源10’と、励起光により光励起される第1光ファイバ部分EDFIと、励起光源と第1光ファイバ部分との間に連結され、励起光を第1光ファイバ部分に伝達する光結合器30と、光結合器に連結された第1光ファイバ部分の入力端に連結され、第1光ファイバ部分から出る自然放出光を励起源として利用する第2光ファイバ部分EDFIIと、を備える光ファイバ光源とする。励起部分EDFIから出る役に立たない後方向ASEを非励起部分EDFIIの励起源として再活用し、第1光ファイバ部分における増幅のための光子種に変換することにより、広帯域光ファイバ光源の高出力動作を可能とする。
請求項(抜粋):
励起光を出力する励起光源と、前記励起光により光励起される第1光ファイバ部分と、前記励起光源と前記第1光ファイバ部分との間に連結され、前記励起光を前記第1光ファイバ部分に伝達する光結合器と、前記光結合器に連結された前記第1光ファイバ部分の入力端に連結され、前記第1光ファイバ部分から出る自然放出光を励起源として利用する第2光ファイバ部分と、を備えたことを特徴とする光ファイバ光源。
IPC (2件):
H01S 3/10 ,  H01S 3/06
FI (2件):
H01S 3/10 Z ,  H01S 3/06 B
引用特許:
審査官引用 (1件)

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