特許
J-GLOBAL ID:200903096716808907

アレーアンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-348502
公開番号(公開出願番号):特開2003-152440
出願日: 2001年11月14日
公開日(公表日): 2003年05月23日
要約:
【要約】【課題】 同心円上に素子アンテナが配列されたアレ-アンテナにおいて、所望の角度方向に主ビームを向けた場合、広帯域に渡って所望角度方向に主ビームが向きサイドローブレベルを低減した放射特性を有する素子アンテナの配列を得る。【解決手段】 複数個の最大外形素子寸法Dの素子アンテナをM周の平面同心円周上に配列した同心円配列アレーアンテナにおいて、1周目の同心円周上に等間隔で配列する素子アンテナ数をn1個とし、m周目の同心円半径rmを最大外形素子寸法D以上のD2を用いて算出し、上記算出した同心円周上に所定の式を満たす最大整数個の素子アンテナを等間隔に配列する
請求項(抜粋):
最大外形素子寸法Dを有する複数個の素子アンテナをM周の平面同心円周上に配列した同心円配列アレーアンテナにおいて、1周目の同心円周上に等間隔で配列する素子アンテナ数をn1個とし、m周目(m=1,2・・・M)の同心円半径rmを上記最大外形素子寸法D以上のD2を用いて次式【数1】にて算出し、上記算出した2周目以降の同心円周上に次式【数2】を満たす最大整数nm個の素子アンテナを等間隔に配列したことを特徴とするアレーアンテナ。
IPC (2件):
H01Q 21/00 ,  H01Q 21/20
FI (2件):
H01Q 21/00 ,  H01Q 21/20
Fターム (5件):
5J021AA05 ,  5J021AA09 ,  5J021AA11 ,  5J021GA05 ,  5J021JA02

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