特許
J-GLOBAL ID:200903096717644800
気相から固体を分離する方法および組立体
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
越場 隆
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-564735
公開番号(公開出願番号):特表2002-522213
出願日: 1999年08月12日
公開日(公表日): 2002年07月23日
要約:
【要約】【課題】 異なる2つの相の材料を互いに分離する方法と、この方法を実施する組立体。【解決手段】 第2相を懸濁または分散状態で含む材料を分離手段2〜5、6〜9に通して遠心力の作用で懸濁相/分散相を第1相から分離する。少なくとも1つの分離手段2〜5、6〜9がマルチポートサイクロンで、処理すべき材料は環状断面を有する供給ノズル2,6を介してサイクロンへ送られる。FCCプロセス等にマルチポートサイクロンを用いることで従来の単一ポートサイクロンに比較して流体力学およびプロセス制御の点で利益が得られる。
請求項(抜粋):
第1相の材料と懸濁または分散した第2相の材料とを含むプロセス材料流を、少なくとも1つの第1の分離手段に通し、次いで少なくとも1つの第2の分離手段に通して懸濁または分散した相の材料を遠心力によって第1相の材料から分離する、2相を互いに分離する方法において、 第2の分離手段の少なくとも1つのユニットがマルチポートサイクロンであり、このマルチポートサイクロンは第1の分離手段の内部に設けられ、処理すべき材料流を環状断面を有する供給ノズルを介してこのサイクロン中に供給することを特徴とする方法。
IPC (8件):
B01D 45/12
, B01D 21/26
, B01J 38/00 301
, B03B 5/28
, B04C 5/02
, B04C 5/24
, B07B 7/08
, C10G 11/18
FI (8件):
B01D 45/12
, B01D 21/26
, B01J 38/00 301 D
, B03B 5/28 A
, B04C 5/02
, B04C 5/24
, B07B 7/08
, C10G 11/18
Fターム (15件):
4D021FA25
, 4D031AC04
, 4D031BA01
, 4D031DA01
, 4D053AA03
, 4D053AB01
, 4D053BA05
, 4D053BB01
, 4D053BC01
, 4D053BD04
, 4D053CA04
, 4D053CA15
, 4D071AA53
, 4H029BD08
, 4H029BD19
前のページに戻る