特許
J-GLOBAL ID:200903096720538663
排気浄化装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
山田 恒光
, 大塚 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-366397
公開番号(公開出願番号):特開2004-197635
出願日: 2002年12月18日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】排気管の途中に装備したインジェクタの焼損や添加燃料の流路内での焼付きを確実に回避し得るようにした実用性の高い排気浄化装置を提供する。【解決手段】排気浄化用触媒を排気管9の途中に装備し、該排気管9の排気浄化用触媒より上流にある屈曲部9aの曲がり方向外側に、該屈曲部9a上流の排気管9に沿うように燃料添加用インジェクタ11を付設すると共に、該インジェクタ11のノズル11aの先端部から屈曲部9a下流の排気管9に沿う方向に向け噴射空間12を形成し、該噴射空間12を介して屈曲部9a下流の排気管9内の流路に燃料を噴射し得るように構成する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
排気浄化用触媒を排気管の途中に装備し、該排気管の排気浄化用触媒より上流にある屈曲部の曲がり方向外側に、該屈曲部上流の排気管に沿うように燃料添加用インジェクタを付設すると共に、該インジェクタのノズルの先端部から屈曲部下流の排気管に沿う方向に向け噴射空間を形成し、該噴射空間を介して屈曲部下流の排気管内の流路に燃料を噴射し得るように構成したことを特徴とする排気浄化装置。
IPC (4件):
F01N3/36
, B01D53/94
, F01N3/02
, F01N3/08
FI (5件):
F01N3/36 C
, F01N3/02 321B
, F01N3/08 B
, B01D53/36 103B
, B01D53/36 103C
Fターム (31件):
3G090AA03
, 3G090BA01
, 3G090CA03
, 3G090EA01
, 3G090EA02
, 3G090EA03
, 3G091AA02
, 3G091AA18
, 3G091AA28
, 3G091AB02
, 3G091AB06
, 3G091AB13
, 3G091BA00
, 3G091BA14
, 3G091BA15
, 3G091BA19
, 3G091CA15
, 3G091CA18
, 3G091FB10
, 3G091HA14
, 4D048AA06
, 4D048AA13
, 4D048AA14
, 4D048AA18
, 4D048AB01
, 4D048AB02
, 4D048AC02
, 4D048CC44
, 4D048CC47
, 4D048CC61
, 4D048CD05
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
排ガス後処理装備の調量弁のための弁受容装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-615491
出願人:シーメンスアクチエンゲゼルシヤフト
-
排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-093205
出願人:吉川英夫, アジアワース株式会社
-
配量装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-531657
出願人:シーメンスアクチエンゲゼルシヤフト
-
内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-093637
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
エンジンの排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-025755
出願人:日産ディーゼル工業株式会社
全件表示
審査官引用 (3件)
-
排ガス後処理装備の調量弁のための弁受容装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-615491
出願人:シーメンスアクチエンゲゼルシヤフト
-
排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-093205
出願人:吉川英夫, アジアワース株式会社
-
配量装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-531657
出願人:シーメンスアクチエンゲゼルシヤフト
前のページに戻る