特許
J-GLOBAL ID:200903096726753051
ワイヤレス通信システムにおける受信機のための等化器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (22件):
鈴江 武彦
, 蔵田 昌俊
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 勝村 紘
, 橋本 良郎
, 風間 鉄也
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-541470
公開番号(公開出願番号):特表2009-516481
出願日: 2006年11月15日
公開日(公表日): 2009年04月16日
要約:
受信機において等化を実行する技術を説明する。ある観点では、オーバーサンプルされた入力信号をサブサンプルすることで等化を実行し、複数のサブサンプルされた信号を取得する。オーバーサンプルされたチャネル推定を導出し、サブサンプルして、複数のサブサンプルされたチャネル推定を取得する。少なくとも1つのサブサンプルされたチャネル推定に基づいて、少なくとも1組の等化器係数が導出される。少なくとも1つの信号を、少なくとも1組の等化器係数でフィルタして、少なくとも1つの出力信号を取得する。(例えば、最大エネルギーを有する)1つの信号が選択され、関係するチャネル推定から導出された1組の等化器係数でフィルタされる。代わりに、複数の組の等化器係数に基づいて、複数の信号を等化し、個別または共同で複数の組の等化器係数を導出してもよい。時間領域または周波数領域で等化器係数を導出してもよい。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
複数のサンプリング時間インスタントのうちから、1つのサンプリング時間インスタントを選択し、
前記選択されたサンプリング時間インスタントに対する等化器係数を導出し、
前記選択されたサンプリング時間インスタントに対する入力サンプルを、前記等化器係数でフィルタする
ように構成されている、少なくとも1つのプロセッサと、
前記少なくとも1つのプロセッサに結合されたメモリと
を具備する装置。
IPC (3件):
H04B 7/005
, H04B 3/10
, H04B 1/707
FI (3件):
H04B7/005
, H04B3/10 A
, H04J13/00 D
Fターム (5件):
5K022EE02
, 5K022EE14
, 5K022EE31
, 5K046EE47
, 5K046EF13
引用文献:
出願人引用 (1件)
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Practical implementation aspects of MMSE equalisation in a 3GPP HSDPA terminal
審査官引用 (1件)
-
Practical implementation aspects of MMSE equalisation in a 3GPP HSDPA terminal
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