特許
J-GLOBAL ID:200903096730345391

光信号伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-176391
公開番号(公開出願番号):特開平8-046594
出願日: 1994年07月28日
公開日(公表日): 1996年02月16日
要約:
【要約】【目的】複数チャネルの放送映像信号対応の周波数多重化信号とビデオオンデマンド対応のディジタルビデオ信号とをクリッピング歪の発生することなく1本の光ファイバで伝送でき、良好な双方向CATVサービスを実現する。【構成】光送信装置1が、60チャネルを3分割した20チャネルの映像信号VAのFDMしFDM信号F20を発生するFDM回路11〜13と、FDM信号20によりアナログ変調されそれぞれ光信号LF20を発生するLD15〜17と、光信号LF20の各々を合成して光信号LF20ABCを生成する光カップラ22〜23とを備える。
請求項(抜粋):
伝送媒体である単一モードの光ファイバと、第1のチャネル数の予め定めた帯域幅のアナログまたはディジタル信号である映像信号を周波数多重化して周波数多重化信号を生成しこの周波数多重化信号により半導体レーザ光源をアナログ変調して光信号を発生しこの光信号を前記光ファイバに供給する光送信装置と、前記光ファイバから出力される前記光信号を受信しこの光信号を検波して前記周波数多重化信号を受信信号として出力する光受信装置とを備える光信号伝送装置において、前記光送信装置が、前記第1のチャネル数を予め定めた分割数で分割した第2のチャネル数の前記映像信号を周波数多重化し第1の周波数多重化信号を発生する前記分割数の周波数多重化回路と、各々前記第1の周波数多重化信号によりアナログ変調されそれぞれ第1の光信号を発生する前記分割数の前記半導体レーザ光源と、前記分割数の前記第1の光信号を合成して前記光信号を生成する光信号合成回路とを備えることを特徴とする光信号伝送装置。
IPC (7件):
H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  H01S 3/103 ,  H04B 10/152 ,  H04B 10/142 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06
FI (2件):
H04B 9/00 E ,  H04B 9/00 L
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-057533

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