特許
J-GLOBAL ID:200903096730987687
薄型表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-133070
公開番号(公開出願番号):特開2009-282216
出願日: 2008年05月21日
公開日(公表日): 2009年12月03日
要約:
【課題】 キャビネット内に浸入した液体を活電部の各種電子部品にかけないこと。【解決手段】 キャビネット1内に液晶モジュ-ル4が配置され、該液晶モジュ-ル4のリアフレーム4bにプリント配線基板からなる制御基板5が起立状態で係止され、該制御基板5の下部に一次側Aの各種電子部品が実装されると共に、その制御基板5の上部に二次側Bの各種電子部品が実装され、制御基板5の一次側Aと二次側Bとの間に放熱板7が配置され、該放熱板7が、横長矩形状金属板からなり、該金属板の一側縁近傍に設定した折れ目を境にして一体的に形成した放熱板本体7aと補助板7bとにより形成され、その補助板7bから折れ目を横断して放熱板本体7aまで制御基板5に接する排水口14が形成されており、その排水口14を通って下方に液体が流出されるようにした。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
フロントキャビネットと天板部及び底板部に通気孔を貫設したリアキャビネットとから
なるキャビネット内に薄型装置本体が配置され、該装置本体のリアフレームにプリント配
線基板からなる制御基板が起立状態で係止され、該制御基板の下部に一次側の各種電子部
品が実装されると共に、その制御基板の上部に二次側の各種電子部品が実装されており、
前記装置本体の前面に設けた表示部に映像を表示するようにした薄型表示装置において、
前記制御基板の一次側と二次側との間に放熱板が配置され、該放熱板が、横長矩形状金属
板からなり、該金属板の一側縁近傍に設定した折れ目を境にして一体的に形成した放熱板
本体と補助板とにより形成され、その補助板から折れ目を横断して放熱板本体まで制御基
板に接する排水口が形成されており、その排水口を通って下方に液体が流出されるように
したことを特徴とする薄型表示装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G09F9/00 302
, H04N5/64 571Z
Fターム (7件):
5G435AA13
, 5G435BB12
, 5G435EE02
, 5G435EE13
, 5G435EE50
, 5G435GG42
, 5G435LL04
引用特許:
出願人引用 (1件)
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映像機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-000044
出願人:株式会社日立製作所
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