特許
J-GLOBAL ID:200903096732688920

ポイント算出方法、ポイント算出システム、表示通信機およびコンピュータプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡本 敏夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-089961
公開番号(公開出願番号):特開2008-250578
出願日: 2007年03月30日
公開日(公表日): 2008年10月16日
要約:
【課題】サイト画面中に含まれるサイズが変化するバナー広告を、ユーザに長く見させるようにする。【解決手段】ウェブサイトをネットワークNW上に設けるサーバ装置10へ携帯電話機3がアクセスして、サイト画面を表示する。サイト画面中に含まれるバナー広告の枠サイズが拡大するように変化すると、携帯電話機3は計時を開始し、バナー広告に対してクリック操作をユーザから受け付けると、計時した時間をサーバ装置10へ送信する。サーバ装置10は、送信されてきた計時時間に応じたポイントを算出すると共に、特典として、算出したポイントに応じたスペシャルコンテンツを携帯電話機3へ送信することで、拡大変化するバナー広告をユーザが注目して見るように仕向ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自機の識別データを有すると共に操作の受け付けが可能な表示端末機が、ネットワーク上にウェブサイトを設けたサーバ装置へアクセスし、前記サーバ装置が、前記表示端末機に対するポイントを算出するポイント算出方法において、 前記サーバ装置は、 サイト画面中に表示されるオブジェクトの状態を変化させる処理と、表示時間を計時する処理と、オブジェクトに対する操作を受け付けた場合、計時した時間を送信する処理とを規定した処理規定データを含むウェブサイトに係るサイト表示データを前記表示端末機へ送信し、 前記表示端末機は、 受信したサイト表示データに応じて、状態が変化するオブジェクトを含むサイト画面を表示し、 受信したサイト表示データに含まれる前記処理規定データに基づき、オブジェクトの表示に係る時間を計時し、 表示されるオブジェクトに対する操作を受け付けた場合、前記処理規定データに基づき、計時した時間を自機の識別データと共に前記サーバ装置へ送信し、 前記サーバ装置は、 受信した時間の数値に応じて、前記識別データに対応付けるポイントを算出することを特徴とするポイント算出方法。
IPC (3件):
G06Q 30/00 ,  G09F 19/00 ,  G06F 13/00
FI (4件):
G06F17/60 326 ,  G06F17/60 324 ,  G09F19/00 Z ,  G06F13/00 540P
引用特許:
出願人引用 (1件)

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