特許
J-GLOBAL ID:200903096733881308
一成分現像担持体、及び一成分現像剤現像方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-109435
公開番号(公開出願番号):特開2001-296735
出願日: 2000年04月11日
公開日(公表日): 2001年10月26日
要約:
【要約】【課題】 高温高湿保管後の一成分現像剤でも、画像濃度ムラ等が発生を防止することができる高い帯電付与能力を有し、さらに一成分現像剤の吸着力(付着力)が高く、常に良好な搬送性を示す一成分現像担持体、及びそれを用いた、長期に渡り安定した画像を形成することができる一成分現像剤現像方法を提供すること。【解決手段】 成分現像剤を、現像剤担持体に層形成させると共に負に帯電させ、電界によって潜像担持体上の潜像を現像する一成分現像剤現像方法に用いる現像担持体であって、該現像担持体の表面における仕事関数が4.7eV以下、中心線平均粗さ(Ra)が1.0〜2.0μm、且つ凹凸のピッチ3.8μm以下の有効線長さ(SRlr)が101%以下であることを特徴とする一成分現像担持体、及びそれを用いた一成分現像剤現像方法。
請求項(抜粋):
一成分現像剤を、現像剤担持体に層形成させると共に、負に帯電させ、電界によって潜像担持体上の潜像を現像する一成分現像剤現像方法に用いる現像担持体であって、該現像担持体の表面における仕事関数が4.7eV以下、中心線平均粗さ(Ra)が1.0〜2.0μm、且つ凹凸のピッチ3.8μm以下の有効線長さ(SRlr)が101%以下であることを特徴とする一成分現像担持体。
IPC (3件):
G03G 15/08 501
, F16C 13/00
, G03G 13/08
FI (4件):
G03G 15/08 501 D
, F16C 13/00 E
, F16C 13/00 Z
, G03G 13/08 Z
Fターム (38件):
2H077AD06
, 2H077AE04
, 2H077EA13
, 2H077FA01
, 2H077FA19
, 2H077GA02
, 2H077GA03
, 3J103AA02
, 3J103AA13
, 3J103AA32
, 3J103AA51
, 3J103AA85
, 3J103BA46
, 3J103FA06
, 3J103FA07
, 3J103FA12
, 3J103FA18
, 3J103GA02
, 3J103GA52
, 3J103GA57
, 3J103GA58
, 3J103GA60
, 3J103HA04
, 3J103HA05
, 3J103HA20
, 3J103HA32
, 3J103HA33
, 3J103HA36
, 3J103HA37
, 3J103HA38
, 3J103HA42
, 3J103HA43
, 3J103HA45
, 3J103HA46
, 3J103HA47
, 3J103HA48
, 3J103HA54
, 3J103HA55
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