特許
J-GLOBAL ID:200903096738070294

静止画取り込みシステム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-085553
公開番号(公開出願番号):特開2000-278642
出願日: 1999年03月29日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】 動画像情報を高能率符号化する動き補償予測符号化装置を提供する。【解決手段】再生装置11のインターレース動画像から静止画像を取込むシステムにおいて、装置11からフレーム画像を取込む第1の手段12と、前記取込み画像を格納する第1の手段13と、ユーザが任意フレーム画像を指定する手段14と、前記指定フレーム画像の時間的に1フレーム前又は後のフレーム画像のタイムコードを計算し、前記タイムコードのフレーム画像が格納する第1の手段13に有るか否かを判別する手段17Aと、前記第1の手段13に格納されていない場合には前記タイムコードのフレーム画像を装置11に要求する手段17Bと、前記タイムコードのフレーム画像を取込む第2の手段12と、前記取込み画像を格納する第2の手段13と、前記取込んだ指定のフレーム画像と1フレーム前後の画像からプログレッシブ静止フレーム画像に変換する手段19とを有する。
請求項(抜粋):
再生装置から再生されるインターレース動画像から静止画像を取り込む静止画取り込みシステムにおいて、前記再生装置からフレーム画像データを取り込む第1の取込み手段と、前記取り込んだ画像を格納する第1の格納手段と、ユーザが任意のフレーム画像データを指定する手段と、前記指定されたフレーム画像データの時間的に1フレーム前または後のフレーム画像データのタイムコードを計算し、前記計算したタイムコードのフレーム画像が前記第1の格納手段に有るか否かを判別する手段と、前記第1の格納手段に格納されていない場合には前記計算したタイムコードのフレーム画像データを前記再生装置に要求する手段と、前記計算したタイムコードのフレーム画像データを取り込む第2の取込み手段と、前記第2の取込み手段で取り込んだ画像データを格納する第2の格納手段と、前記第1の取込み手段で取り込んだ指定されたフレーム画像データと前記フレーム画像データの時間的に1フレーム前または後のフレーム画像データからプログレッシブ静止フレーム画像データに変換する動き補償プログレッシブ変換手段とを有することを特徴とする静止画取り込みシステム。
IPC (3件):
H04N 5/91 ,  H04N 7/01 ,  H04N 7/32
FI (3件):
H04N 5/91 J ,  H04N 7/01 G ,  H04N 7/137 Z
Fターム (34件):
5C053FA04 ,  5C053FA07 ,  5C053FA14 ,  5C053FA22 ,  5C053GA14 ,  5C053GA19 ,  5C053GB19 ,  5C053GB21 ,  5C053GB36 ,  5C053JA22 ,  5C053JA30 ,  5C053KA04 ,  5C053KA08 ,  5C053LA01 ,  5C053LA03 ,  5C053LA11 ,  5C059LA07 ,  5C059LB18 ,  5C059MA00 ,  5C059NN27 ,  5C059PP01 ,  5C059PP04 ,  5C059PP14 ,  5C059RC04 ,  5C059SS14 ,  5C059SS16 ,  5C059UA05 ,  5C059UA33 ,  5C063AC01 ,  5C063BA04 ,  5C063BA08 ,  5C063CA07 ,  5C063CA12 ,  5C063CA38

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