特許

J-GLOBAL ID：200903096738929163

高視認性ガイドプレートおよびその使用方法

発明者： 安藤 豊男 ,  坂 憲治 ,  木村 博史 ,  川崎 正一
出願人/特許権者： 日鉄防蝕株式会社
代理人 (1件)： 石川 英毅
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-115668
公開番号（公開出願番号）：特開2000-303420
出願日： 1999年04月23日
公開日（公表日）： 2000年10月31日
要約：

【要約】【課題】 道路に平行に設置された構造物において、従来のデリネータと同等以上の再帰視認性を有し、かつその製作費や取り付け作業の手間を大幅に低減しうる再帰反射の手段を提供する。【解決手段】 金属製又は合成樹脂製の帯板の片面に所定の間隔で配置された点在凸起又は帯板長手方向と略直角に連なる波状凸起を有し、少くとも該点在凸起又は該波状凸起の表面にガラスビーズを反射材とする再帰反射被膜を形成してなる高視認性ガイドプレート。また、所定の長さを有する上記のガイドプレートを、ガードレールの道路側の面の中央凹部に所定の間隔で取り付ける。

請求項（抜粋）：

ガードレール等の道路に沿って設置された構造物の側面に取り付けてその夜間視認性を高めるためのガイドプレートであって、金属製又は合成樹脂製の帯板の片面に所定の間隔で配置された点在凸起又は帯板長手方向と略直角に連なる波状凸起を有し、少くとも該点在凸起又は該波状凸起の表面にガラスビーズを反射材とする再帰反射被膜を形成してなる高視認性ガイドプレート。

IPC (2件)：

E01F 15/02 ,  E01F 15/08

Fターム (6件)：

2D101CA06 ,  2D101CB03 ,  2D101EA02 ,  2D101FA11 ,  2D101FA22 ,  2D101GA22