特許
J-GLOBAL ID:200903096739060942

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木内 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-082939
公開番号(公開出願番号):特開2003-282167
出願日: 2002年03月25日
公開日(公表日): 2003年10月03日
要約:
【要約】【課題】 コンタクトの接触不良や塑性変形の発生を防止することができ、しかも低背化を行うことができるようにする。【解決手段】 インシュレータ3と複数のコンタクト5とを備えたコネクタにおいて、コンタクト5が、一方の接続対象物に接触する第1接触部51と、他方の接続対象物に接触する第2接触部52と、第1及び第2接触部51,52を連結するとともに第1及び第2接触部51,52に接続対象物に対する接触力を与えるばね部53とを有する。インシュレータ3に圧入される圧入部54と、第1接触部51を固定部54に連結する連結部55とをコンタクト5に設け、第1接触部51が接続対象物によってインシュレータ3のコンタクト収容空間32側へ押し込まれたとき、ばね部53が圧入部54に接触するようにした。
請求項(抜粋):
接続対象物間に配置されるインシュレータと、このインシュレータに形成されたコンタクト収容空間に収容される複数のコンタクトとを備え、前記コンタクトが、一方の前記接続対象物に接触する第1接触部と、他方の前記接続対象物に接触する第2接触部と、前記第1及び第2接触部を連結するとともに前記第1及び第2接触部に前記接続対象物に対する接触力を与えるばね部とを有するコネクタにおいて、前記コンタクトが、前記インシュレータに固定される固定部と、前記第1接触部を前記固定部に連結する連結部とを有し、前記ばね部が、前記第1接触部が前記一方の接続対象物によって前記コンタクト収容空間側へ押し込まれたとき、前記固定部と前記インシュレータの内壁面とのうちの少なくとも一方に接触することを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
H01R 12/16 ,  H01R 12/28
FI (2件):
H01R 23/68 D ,  H01R 23/68 E
Fターム (11件):
5E023AA04 ,  5E023AA16 ,  5E023AA18 ,  5E023BB01 ,  5E023BB25 ,  5E023DD25 ,  5E023EE05 ,  5E023EE08 ,  5E023FF07 ,  5E023HH08 ,  5E023HH30
引用特許:
審査官引用 (4件)
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