特許
J-GLOBAL ID:200903096740546581
ゾーン積層体におけるピンホールを防止する方法と装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-562207
公開番号(公開出願番号):特表2002-521240
出願日: 1999年05月20日
公開日(公表日): 2002年07月16日
要約:
【要約】本発明の方法と装置とは機械に対して横方向(CD方向)で帯片積層体を延伸する間のピンホールの形成を防止する。ピンホールは、不織帯片(14)の縁部がポリマーフィルム(12)と合流するところで積層体(10)の長さに亘ってたるみ領域(10a)を形成し、該たるみ領域(10a)を延伸することなく該たるみ領域をインターディジタル延伸ローラ(26)内へ押し込み、積層体(10)の残りの部分を典型的な方法で延伸することによって防止される。たるみ領域(10a)はインターディジタル噛み合いの前に、例えばしわ、折り曲げ、あるいは波形を形成することによって形成される。
請求項(抜粋):
不織ウェブとポリマーフィルムとの積層体において ポリマーフィルムと、 両側の縁部を有する少なくとも1枚の不織帯片であって、前記フィルムに積層されて該フイルムの長さに沿って積層された領域と前記両側の縁部に沿って非積層フィルム領域とを形成し、前記帯片の両側の縁部は各々前記積層領域と非積層領域との間に境界領域を画成している帯片とを含み、 前記境界領域が非延伸で、前記積層領域と非積層領域とがインターディジタル延伸されることを特徴とする不織ウェブとポリマーフィルムの積層体。
IPC (14件):
B32B 5/24
, B29C 55/02
, B32B 27/12
, B32B 27/32
, C08J 5/18 CES
, C08K 3/22
, C08K 3/26
, C08L 23/04
, C08L 27/12
, C08L 53:02
, B29K 23:00
, B29K105:04
, B29K105:16
, B29L 9:00
FI (14件):
B32B 5/24
, B29C 55/02
, B32B 27/12
, B32B 27/32 Z
, C08J 5/18 CES
, C08K 3/22
, C08K 3/26
, C08L 23/04
, C08L 27/12
, C08L 53:02
, B29K 23:00
, B29K105:04
, B29K105:16
, B29L 9:00
Fターム (57件):
4F071AA12X
, 4F071AA15
, 4F071AA15X
, 4F071AA22X
, 4F071AA75
, 4F071AB18
, 4F071AB21
, 4F071BA01
, 4F071BC01
, 4F100AA08B
, 4F100AA21B
, 4F100AK01B
, 4F100AK05B
, 4F100AK06B
, 4F100AK17B
, 4F100AK63B
, 4F100AK73B
, 4F100AL02B
, 4F100AL05B
, 4F100AN00B
, 4F100BA02
, 4F100CA05B
, 4F100CA06B
, 4F100CA23B
, 4F100DB01
, 4F100DG15A
, 4F100DJ00B
, 4F100EJ37
, 4F100JD02
, 4F100JD05
, 4F210AA03
, 4F210AA05
, 4F210AA07
, 4F210AA08
, 4F210AA16
, 4F210AA45
, 4F210AA47
, 4F210AB01
, 4F210AB06
, 4F210AB07
, 4F210AB16
, 4F210AD16
, 4F210AG20
, 4F210AM32
, 4F210QA10
, 4F210QC03
, 4F210QG01
, 4F210QG12
, 4F210QG15
, 4F210QG18
, 4J002BB021
, 4J002BD123
, 4J002BD163
, 4J002BP012
, 4J002DE136
, 4J002DE236
, 4J002FD016
引用特許:
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