特許
J-GLOBAL ID:200903096741435813
プラスチック管用補修部材および補修方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-114012
公開番号(公開出願番号):特開平11-304079
出願日: 1998年04月24日
公開日(公表日): 1999年11月05日
要約:
【要約】【課題】 損傷部に応急的にテープが巻き付けられていたり、損傷部周囲が捲れあがっているような場合でも迅速かつ容易にプラスチック管を補修することを課題とする。【解決手段】 損傷を生じたプラスチック管1の外周全周に組み合わされて配置可能な湾曲板5であって該湾曲板内面5aの中央部分が周辺部を残して盗肉7された湾曲板5と、該湾曲板5内面の軸方向端5bと接合面6に沿って配置されたヒータ8とからなるプラスチック管用補修部材10を、損傷を生じた部分に前記プラスチック管1の全周を覆って配置し、外面を締結部材9で固定し、ヒータ8を加熱して融着する。
請求項(抜粋):
両端部を接合することによってプラスチック管の外周全周に被覆可能な湾曲板であって該湾曲板内面の中央部分が周辺部を残して盗肉された湾曲板と、該湾曲板内面の軸方向端と前記両端の部接合面に沿って配置されたヒータとからなるプラスチック管用補修部材。
前のページに戻る