特許
J-GLOBAL ID:200903096741955027

姿勢矯正ベルト

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-227875
公開番号(公開出願番号):特開2001-017456
出願日: 1999年07月07日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】 人体の肩部より胸部に装着する矯正ベルトであって、腋下への締め付け感や食い込みがない、また長時間の装着であっても擦れやムレによる不快感を感じることのない、弾性ベルトの牽引効果により背筋が伸びた正しい姿勢を強制的に維持することのできる姿勢矯正ベルトを提供することを目的とした。【構成】 本発明の姿勢矯正ベルトは、装着したさい背中で交差して背中側から肩掛けされる弾性を有する2本の肩ベルトと、前記2本のベルトの下端部を接合し、装着したさい胸部下周囲に巻回され装着を保持する弾性を有する1本の胸ベルトと、前記2本の肩ベルトを交差状態に保持すると共に、胸ベルトを取り付け固定した背当て部よりなり、胸ベルトの両端部の相対する位置には互いに接合可能な手段を設け、一方肩ベルト上端部各々には、装着するさい該端部の胸ベルトへの取り付け位置を可変可能にする取り付け手段を設けて構成した。
請求項(抜粋):
人体の肩部より胸部に装着する矯正ベルトであって、背中側で交差して、装着時肩部に掛ける2本の肩掛け用弾性ベルト(以下、肩ベルト)と、前記肩ベルトの下端部を接合し、装着時胸部下周囲に巻回される装着保持用弾性ベルト(以下、胸ベルト)と、前記肩ベルトの交差状態を保持すると共に胸ベルトを取り付け固定する背当て部よりなり、胸ベルトの両端部の相対する位置には本矯正ベルトの装着保持を可能とする接合手段を互いに設け、また、肩ベルトの上端部には装着時該上端部保持位置を可変可能な取り付け手段を設けて、背中側から肩掛けされ2本の肩ベルトの上端部を、胸部下周囲に巻回される胸ベルトの任意の位置に接合して装着することを特徴とした姿勢矯正ベルト。
IPC (4件):
A61F 5/01 ,  A61F 5/02 ,  A61F 13/00 355 ,  A61F 13/14
FI (5件):
A61F 5/01 E ,  A61F 5/01 G ,  A61F 5/02 G ,  A61F 13/00 355 S ,  A61F 13/14 A
Fターム (8件):
4C098AA02 ,  4C098BB03 ,  4C098BB04 ,  4C098BC02 ,  4C098BC09 ,  4C098BC13 ,  4C098DD01 ,  4C098DD22

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