特許
J-GLOBAL ID:200903096742290029
多地点における遠隔操作信号の伝送方法及び多地点遠隔操作信号伝送システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-130532
公開番号(公開出願番号):特開2000-324569
出願日: 1999年05月11日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 ある地点で遠隔操作装置を操作した際の遠隔操作信号を中継伝送して他の地点に設置されている機器を遠隔制御する場合、所定の地点の近傍に配置される機器が誤動作しないようにする。【解決手段】 第1地点1の遠隔操作装置3から発射された遠隔操作信号S13を、送信ユニット4の赤外線受光部8で受信し、この光電変換信号が伝送送信部9から伝送線10を通じて中継伝送されて、第2地点2の受信ユニット7の伝送受信部11で受信される。更に、赤外線発光部12から発射する遠隔操作信号S14によって第2地点2の第2機器6を遠隔操作で制御する。この場合、第1地点1の第1機器5に、送信ユニット4から遠隔操作を行わせないための妨害信号S18を発射する。
請求項(抜粋):
複数の地点のそれぞれに配置される遠隔操作対象の機器を、選択的に同一形式の遠隔操作信号によって遠隔操作を行う多地点における遠隔操作信号の伝送方法において、発射された遠隔操作信号を受光する段階と、受光した遠隔操作信号を光電変換して中継伝送する段階と、近傍の機器に対して遠隔操作信号による遠隔操作を行わせないための妨害信号を、単独又は受光した遠隔操作信号に格納して発射する段階と、前記中継伝送を通じて受信した遠隔操作信号を遠隔操作対象の機器に対して発射する段階と、を有することを特徴とする多地点における遠隔操作信号の伝送方法。
IPC (5件):
H04Q 9/00 311
, H04Q 9/00 301
, H04Q 9/00 321
, H04B 10/00
, H04Q 9/14
FI (5件):
H04Q 9/00 311 L
, H04Q 9/00 301 E
, H04Q 9/00 321 D
, H04Q 9/14 K
, H04B 9/00 P
Fターム (19件):
5K002AA01
, 5K002AA03
, 5K002AA06
, 5K002DA05
, 5K002FA03
, 5K002GA04
, 5K048AA09
, 5K048BA02
, 5K048DB04
, 5K048DC04
, 5K048DC08
, 5K048EA01
, 5K048EA12
, 5K048EA13
, 5K048EA14
, 5K048EB02
, 5K048HA03
, 5K048HA04
, 5K048HA06
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