特許
J-GLOBAL ID:200903096743597136

有効情報表示方法及び有効情報表示システム及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-162703
公開番号(公開出願番号):特開平10-091580
出願日: 1997年06月19日
公開日(公表日): 1998年04月10日
要約:
【要約】【課題】 従来、ユーザの端末が情報センタにアクセス中に有効情報を表示をさせるためには、通常、WWWブラウザを改造する方法で対応していた。しかし、既存の情報表示プログラム毎に改造して配布することは、非常にコストと手間が掛ることになる。【解決手段】 本発明は、端末3と情報センタ1との間に通信を中継する中継プログラム12を新たに設け、該中継プログラム12が端末3から情報センタ1へアクセス中か否か判断し、アクセス開始時に有効情報を表示させる情報提供プログラム13が有効情報表示プログラム14の起動・停止を行い、ユーザの端末3のアクセス中の空時間を利用して、有効情報を端末3に表示する有効情報表示方法である。
請求項(抜粋):
複数の情報センタと該情報センタにコンピュータネットワークを介して接続する複数の端末とで構築されたシステムの通信方法において、前記情報センタの情報提供プログラムと前記端末にある情報表示プログラム間のメッセージの通信を中継及び監視する中継プログラム及び、複数の有効情報を有し、選択した有効情報を表示させるための有効情報表示プログラムを該端末に具備し、前記端末が前記情報センタにアクセスしたことを前記中継プログラムが検知すると、前記有効情報表示プログラムを起動し、格納する有効情報を前記端末に表示させ、且つ、前記中継プログラムが前記情報センタから前記端末へ、指定された情報を含むメッセージが送出されたことを検知すると、前記有効情報表示プログラムによる表示を停止させることにより、前記端末が前記情報センタにアクセスし所望する情報を取り込むまでの待ち時間に、有効情報を表示することを特徴とする有効情報表示方法。
IPC (5件):
G06F 15/00 310 ,  G06F 15/00 ,  G06F 13/00 355 ,  G06F 17/30 ,  H04L 12/56
FI (5件):
G06F 15/00 310 A ,  G06F 15/00 310 R ,  G06F 13/00 355 ,  G06F 15/40 310 F ,  H04L 11/20 102 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 情報提供システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-290864   出願人:株式会社日立製作所

前のページに戻る