特許
J-GLOBAL ID:200903096745003713

プロジェクター装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西岡 伸泰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-187857
公開番号(公開出願番号):特開2003-005293
出願日: 2001年06月21日
公開日(公表日): 2003年01月08日
要約:
【要約】【課題】 光源からの光を光学系に導いてカラー映像光を生成し、前方のスクリーンへ拡大投射するプロジェクター装置において、光学系を少ない風量で十分に冷却する。【解決手段】 本発明に係るプロジェクター装置においては、光学系に沿って冷却ユニット6が配備され、該冷却ユニット6は、複数の冷却ファン66、67、68と、光学系の複数箇所に発生する高温部に向けて開口する複数の空気吹出し口69、63、64、65と、冷却ファン66、67、68からの気流を複数の空気吹出し口69、63、64、65へ導くための流路網8とを具え、流路網8には、各空気吹出し口から光学系の高温部へ吹き出すべき気流の風量を高温部の温度に応じて配分する複数の流路が設けられている。
請求項(抜粋):
光源からの光を光学系に導いて、3原色の光に分離し、これら3原色の光をカラー映像光に合成して、投射レンズ(20)から前方へ投射するプロジェクター装置において、前記光学系に沿って冷却ユニット(6)が配備され、該冷却ユニット(6)は、外気を取り入れるための1或いは複数の吸気窓と、該吸気窓から外気を取り入れて吐出する1或いは複数の冷却ファンと、前記光学系の複数箇所に発生する高温部に向けて開口する複数の空気吹出し口と、前記冷却ファンから吐出される空気を前記複数の空気吹出し口へ導くための流路網(8)とを具え、流路網(8)には、各空気吹出し口から光学系の高温部へ向けて吹き出すべき気流の風量を高温部の温度に応じて配分する複数の流路が設けられていることを特徴とするプロジェクター装置。
IPC (6件):
G03B 21/16 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 ,  G02F 1/13357 ,  G03B 21/00 ,  G09F 9/00 304
FI (6件):
G03B 21/16 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1335 ,  G02F 1/13357 ,  G03B 21/00 E ,  G09F 9/00 304 B
Fターム (14件):
2H088EA12 ,  2H088EA68 ,  2H088HA20 ,  2H088MA20 ,  2H091FA10X ,  2H091FA26X ,  2H091FA41Z ,  2H091MA07 ,  5G435AA12 ,  5G435BB17 ,  5G435DD02 ,  5G435DD04 ,  5G435GG44 ,  5G435LL15
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 投射型表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-183021   出願人:ソニー株式会社

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