特許

J-GLOBAL ID：200903096746470684

ファクシミリ装置

発明者： 高 敏雄
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 磯村 雅俊 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-050134
公開番号（公開出願番号）：特開平7-264348
出願日： 1994年03月22日
公開日（公表日）： 1995年10月13日
要約：

【要約】【目的】 ロール給紙部の取り外しが容易であって、記録紙除去作業に好適なファクシミリ装置を提供する。【構成】 ロール給紙部外の本体で紙づまりが発生した場合は、給紙長に達していなくとも記録紙30を切断し、ローラ25、27にて記録紙後端を排紙口付近に強制的に送る。

請求項（抜粋）：

ロール記録紙を装着する手段と、装着されたロール記録紙を排紙口へ搬送するローラおよび搬送路と、ロール記録紙を切断する自動カッタとからなるロール給紙部を備えたファクシミリ装置において、該ロール給紙部外の装置本体内で紙づまりが発生した場合、供給中のロール記録紙が所定の長さに達しているか否かに拘らず、該ロール記録紙を切断し記録紙後端を排紙口付近に搬送するように制御する手段を設けたことを特徴とするファクシミリ装置。

IPC (6件)：

H04N 1/00 108 ,  H04N 1/00 ,  B65H 7/06 ,  G03G 15/00 522 ,  G03G 15/00 526 ,  G03G 21/00 386