特許
J-GLOBAL ID:200903096750652797

光レーダ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 史旺 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-166182
公開番号(公開出願番号):特開平9-015333
出願日: 1995年06月30日
公開日(公表日): 1997年01月17日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、レーザ光を走査して物標に照射し、反射光に基づいて物標の検出を行う光レーダ装置に関し、レーザ光の走査機構を単純化した光レーダ装置を提供することを目的とする。【構成】 光を発生する光源と、光源から発生された光の方向を走査して所定の覆域内に送光する走査手段と、所定の覆域内から戻る反射光を受光して覆域内に位置する物標を検出する物標検出手段とを備えた光レーダ装置において、走査手段は、回動自在に固定され、光源の光を反射して所定の覆域内に送光する反射部材と、回転軸を回転駆動する回転駆動手段と、回転駆動手段による回転軸の回転運動を反射部材の揺動運動に変換する運動変換手段とを備えてなることを特徴として構成される。
請求項(抜粋):
光を発生する光源と、前記光源から発生された光の方向を走査し、所定の覆域内に送光する走査手段と、前記所定の覆域内から戻る反射光を受光し、覆域内に位置する物標を検出する物標検出手段とを備えた光レーダ装置において、前記走査手段は、回動自在に固定され、前記光源の光を反射して前記所定の覆域内に送光する反射部材と、回転軸を回転駆動する回転駆動手段と、前記回転駆動手段による回転軸の回転運動を前記反射部材の揺動運動に変換する運動変換手段とを備えてなることを特徴とする光レーダ装置。
IPC (3件):
G01S 17/08 ,  G01S 7/48 ,  G01S 17/93
FI (3件):
G01S 17/08 ,  G01S 7/48 A ,  G01S 17/88 A

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