特許
J-GLOBAL ID:200903096751788358
イントロデューサー
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-025775
公開番号(公開出願番号):特開平10-201851
出願日: 1997年01月24日
公開日(公表日): 1998年08月04日
要約:
【要約】【課題】ダイレータをシースへ取り付けたり、取り外す際に、引っ掛かりがなくスムーズに行うことができるイントロデューサーを提供すること。【解決手段】後方に接続部材を形成したシースハブを有するシースと前方に接続部材を形成したダイレータハブを有するダイレータとから構成されるイントロデューサーにおいて、前記ダイレータハブの接続部材は縦方向に複数の切欠溝が形成されると共に、内周面にテーパーが形成され、前記シースハブの接続部材には、鍔部とテーパーに形成された胴部からなるキャップが装着され、前記ダイレータハブの接続部材のテーパーと前記キャップの胴部のテーパーの接合によりシースとダイレータを着脱可能に形成した、イントロデューサー。
請求項(抜粋):
後方に接続部材を形成したシースハブを有するシースと前方に接続部材を形成したダイレータハブを有するダイレータとから構成されるイントロデューサーにおいて、前記ダイレータハブの接続部材は縦方向に複数の切欠溝が形成されると共に、内周面にテーパーが形成され、前記シースハブの接続部材には、鍔部とテーパーに形成された胴部からなるキャップが装着され、前記ダイレータハブの接続部材のテーパーと前記キャップの胴部のテーパーの接合によりシースとダイレータを着脱可能に形成した、ことを特徴とするイントロデューサー。
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