特許
J-GLOBAL ID：200903096752825001
携帯用電話装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
蔵合 正博
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-023811
公開番号（公開出願番号）：特開平9-219886
出願日： 1996年02月09日
公開日（公表日）： 1997年08月19日
要約：
【要約】【課題】 ページャー受信機能を内蔵した携帯用電話機において、1回の操作で、待ち受けモードの切り替えと呼び出し動作の切り替えを同時に行ない操作性を改善する。【解決手段】 電源切り替え手段4と、ページャー強制モードを実行するページャーモード制御手段13を備え、操作入力部9からページャー強制モードの設定が入力されると、電源切り替え手段4による電圧供給をページャー信号受信部2へ切り替えるとともに、呼び出し切り替え手段7による呼び出し設定を振動呼び出し部10へ切り替えることで、1つの操作で2種類の設定切り替えを同時に行なえる。ページャー強制モードを操作入力部9で解除すると、切り替え前のモードに戻る。
請求項（抜粋）：
音声信号および制御信号を変調した第1の高周波信号を受信するための携帯用電話受信部と、ページャー信号を変調した第2の高周波信号を受信するためのページャー信号受信部と、運用に必要な電圧を供給するための電源部と、携帯用電話受信部とページャー信号受信部のいずれかへ電圧供給を切り替えてモード設定を行なう電源切り替え手段と、鳴動によって着信呼び出しを行なう鳴動呼び出し部と、振動によって着信呼び出しを行なう振動呼び出し部と、利用者がページャー強制モードの設定、解除を行なう操作入力部と、ページャー強制モードに設定した時、ページャー信号受信部に電圧供給を切り替えるとともに、着信時に連動して振動呼び出し部へ切り替えるページャーモード制御手段とを備えた携帯用電話装置。
IPC (2件)：
FI (3件)：
H04B 7/26 109 L
, H04M 1/00 N
, H04M 1/00 K
