特許
J-GLOBAL ID:200903096753601689

熱電式冷水器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-554235
公開番号(公開出願番号):特表2002-506513
出願日: 1999年04月16日
公開日(公表日): 2002年02月26日
要約:
【要約】冷水器(10)に、クーラーの貯水器(14)内に水を冷やす熱電式伝熱モジュール(12)が設けられる。冷水器は、センサー(120,222,320-322,420)が取付けられ、該センサーは、冷水器内のアイスバンク(21)の成長を検出し、また制御器に信号を送り、該制御器は、熱電式モジュールの作動を規制して、アイスバンクの大きさと成長を制御する。冷水器は、さらにエアフィルター(104)を備え、ファンにより引かれ熱電式モジュールと関連付けられたヒートシンク(62)上を循環する空気を濾過する。エアフィルターは、迅速で容易にアクセスし取出すことができ、周期的に清掃と交換を行うことが出来る。熱電式モジュールとエアフィルターは、チラーサブ組立体の一部として含まれ、冷水器のハウジングに迅速で容易に組立て、貯水器内の水を冷却するのに使用でき、また所望により、冷水器のハウジングから迅速で容易に分解し、サービスと交換を行うことができる。
請求項(抜粋):
冷水器において、 水の供給を受取り保管する貯水器、 前記貯水器から水を出す吐出手段、 前記貯水器内の水と熱交換関係に取付けられたチラー手段、及び、 前記貯水器内に規制された大きさのアイスバンクを生じるため、前記チラー 手段を規制する制御手段、を備え、前記制御手段は、前記チラー手段に取付け られ、前記アイスバンクの大きさを検出するセンサー手段と、前記アイスバン クを所定の大きさ範囲内に保持するため、前記センサー手段に応答して前記チ ラー手段を作動させる制御器とを有することを特徴とする冷水器。
IPC (2件):
F25D 11/00 102 ,  F25B 21/02
FI (2件):
F25D 11/00 102 E ,  F25B 21/02 Q

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