特許
J-GLOBAL ID:200903096755182136

会議電話用デイスプレイ制御方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 儀一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-241528
公開番号(公開出願番号):特開平5-083361
出願日: 1991年09月20日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、会議電話で使用する電話機に設けられたディスプレイの表示内容を制御する方式に関し、交換機とその連携コンピュータとの間で転送されるデータの量を削減することが可能となる方式の提供を目的とする。【構成】 交換機1へ連携コンピュータ2がディスプレイ出力の要求を与えることにより、ディスプレイ付きの会議電話用各電話機3にディスプレイ表示の画面データが交換機1から送出される会議電話用ディスプレイ制御方式において、会議電話で使用される全ての電話機3が連携コンピュータ2から予め登録される記憶手段4、連携コンピュータ2から所定のディスプレイ出力要求が与えられたときに電話会議用の電話機3を記憶手段4の登録内容により全て特定する電話機特定手段5と、特定された電話機3の全てに共通ディスプレイ表示の画面データを送出する共通画面送出手段6と、を交換機1に設けた。
請求項(抜粋):
交換機(1)へ連携コンピュータ(2)がディスプレイ出力の要求を与えることにより、ディスプレイ付きの会議電話用各電話機(3)にディスプレイ表示の画面データが交換機(1)から送出される会議電話用ディスプレイ制御方式において、会議電話で使用される全ての電話機(3)が連携コンピュータ(2)から予め登録される記憶手段(4)と、連携コンピュータ(2)から所定のディスプレイ出力要求が与えられたときに電話会議用の電話機(3)を記憶手段(4)の登録内容により全て特定する電話機特定手段(5)と、特定された電話機(3)の全てに共通なディスプレイ表示の画面データを送出する共通画面送出手段(6)と、を交換機(1)に設けた、ことを特徴とする会議電話用ディスプレイ制御方式。
IPC (3件):
H04M 3/00 ,  G06F 13/00 351 ,  H04M 11/06

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