特許
J-GLOBAL ID:200903096757514586

光源として少なくとも1つのLEDを備えた照明ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-277736
公開番号(公開出願番号):特開2003-206481
出願日: 2002年09月24日
公開日(公表日): 2003年07月22日
要約:
【要約】【課題】 運転温度が変化する場合でも高い不変性を示し、白色に発光しかつ特に高い色再現及び高い効率を有する照明ユニットを提供すること【解決手段】 変換は少なくとも1種の蛍光体を用いて行われ、この蛍光体はカチオンM及び窒化ケイ素又はニトリドの誘導体から誘導され、この蛍光体は430〜670nmでのピーク発光の波長で発光し、その際、カチオンは部分的にドーパントD、つまりEu2+又はCe3+により置き換えられており、この場合にカチオンMとして二価の金属Ba、Ca、Srの少なくとも1種及び/又は三価の金属Lu、La、Gd、Yの少なくとも1種が使用され、この蛍光体は次の種類:構造MSi3N5、M2Si4N7、M4Si6N11及びM9Si11N23のニトリド、構造M16Si15O6N32のオキシニトリド、構造MSiAl2O3N2、M13Si18Al12O18N36、MSi5Al2ON9及びM3Si5AlON10のサイアロンから由来する、光源として少なくとも1つのLEDを備えた照明ユニット。
請求項(抜粋):
光源として少なくとも1つのLEDを備えた照明ユニットであって、このLEDは300〜570nmの範囲内で一次放射を発し、この放射はLEDの一次放射にさらされる蛍光体によって部分的に又は完全により長波長の放射に変換され、前記の蛍光体の構造はニトリド又はその誘導体に基づく形式のものにおいて、前記の変換は少なくとも1種の蛍光体を用いて行われ、この蛍光体はカチオンM及び窒化ケイ素又はニトリドの誘導体から誘導され、この蛍光体は430〜670nmでのピーク発光の波長で発光し、その際、カチオンは部分的にドーパントD、つまりEu2+又はCe3+により置き換えられており、この場合にカチオンMとして二価の金属Ba、Ca、Srの少なくとも1種及び/又は三価の金属Lu、La、Gd、Yの少なくとも1種が使用され、この蛍光体は次の種類:構造MSi3N5、M2Si4N7、M4Si6N11及びM9Si11N23のニトリド、構造M16Si15O6N32のオキシニトリド、構造MSiAl2O3N2、M13Si18Al12O18N36、MSi5Al2ON9及びM3Si5AlON10のサイアロンから由来することを特徴とする、光源として少なくとも1つのLEDを備えた照明ユニット。
IPC (9件):
C09K 11/59 CQH ,  C09C 1/00 ,  C09C 1/28 ,  C09C 3/06 ,  C09K 11/08 ,  C09K 11/64 CQD ,  C09K 11/79 ,  C09K 11/80 ,  H01L 33/00
FI (9件):
C09K 11/59 CQH ,  C09C 1/00 ,  C09C 1/28 ,  C09C 3/06 ,  C09K 11/08 J ,  C09K 11/64 CQD ,  C09K 11/79 ,  C09K 11/80 ,  H01L 33/00 C
Fターム (31件):
4H001CA07 ,  4H001XA07 ,  4H001XA08 ,  4H001XA13 ,  4H001XA14 ,  4H001XA20 ,  4H001XA38 ,  4H001XA39 ,  4H001XA56 ,  4H001XA57 ,  4H001XA64 ,  4H001XA71 ,  4H001YA25 ,  4H001YA58 ,  4H001YA59 ,  4H001YA63 ,  4H001YA65 ,  4J037AA17 ,  4J037AA24 ,  4J037CA03 ,  4J037EE02 ,  4J037FF03 ,  5F041AA11 ,  5F041AA12 ,  5F041AA43 ,  5F041AA44 ,  5F041CA40 ,  5F041DA36 ,  5F041DA43 ,  5F041DA77 ,  5F041EE25
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (1件)
引用文献:
前のページに戻る