特許
J-GLOBAL ID:200903096758736850

エレベータの制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-580790
公開番号(公開出願番号):特表2003-531792
出願日: 2001年04月25日
公開日(公表日): 2003年10月28日
要約:
【要約】本発明はエレベータ(1、2)にハードウエアを設けるエレベータ(1、2)制御に関する。ハードウエアはエレベータを制御する通常の無線電話機(3)の形態を取る。無線電話機(3)はキーパッド(4)と表示要素(5)を備える。携帯電話(3)は移動無線電話ネットワーク(6)と通信でき、一方移動無線電話ネットワーク(6)は他の携帯電話や端末機(7)と接続して、それぞれ音声および/またはデータを伝送できる。端末機(7)はサーバ(8)としてのコンピュータシステムから成り、エレベータに固有および/または一般情報を保持するメモリ(9)にアクセスできる。サーバ(8)はインタフェース(10)を介して、エレベータシステム(1、2)とも接続される。携帯電話(3)と移動無線電話ネットワーク(6)と端末機(7)は、ユーザとエレベータシステム(1、2)との間でヒューマン-マシンインタフェースを形成する。
請求項(抜粋):
エレベータのユーザが移動指令をマン/マシンインタフェースにより所望の移動を実行するエレベータに通信するエレベータの制御方法であって、ユーザの個人的な通信手段(3)がエレベータのための制御ユニット(3)として設けられ、この制御ユニットにはエレベータに固有の機能が一時的に与えられることを特徴とするエレベータの制御方法。
IPC (4件):
B66B 1/14 ,  B66B 3/00 ,  H04M 11/00 301 ,  H04Q 7/38
FI (4件):
B66B 1/14 L ,  B66B 3/00 U ,  H04M 11/00 301 ,  H04B 7/26 109 M
Fターム (43件):
3F002AA05 ,  3F002AA06 ,  3F002AA07 ,  3F002FA03 ,  3F002FA08 ,  3F002GA04 ,  3F002GB01 ,  3F002GB02 ,  3F303BA05 ,  3F303BA06 ,  3F303CA01 ,  3F303CA03 ,  3F303CA05 ,  3F303CA07 ,  3F303CA10 ,  3F303CA11 ,  3F303CB22 ,  3F303DA08 ,  3F303DB11 ,  3F303DB26 ,  3F303DC05 ,  3F303DC07 ,  3F303FA05 ,  3F303FA14 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD27 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067FF03 ,  5K067FF23 ,  5K067GG01 ,  5K067GG11 ,  5K067HH05 ,  5K101KK11 ,  5K101KK14 ,  5K101LL05 ,  5K101LL12 ,  5K101NN02 ,  5K101NN18 ,  5K101NN21
引用特許:
審査官引用 (6件)
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