特許

J-GLOBAL ID：200903096759815796

スロットマシンおよび記録媒体

発明者： 石田 勇 ,  原嶋 一雄 ,  小川原 伸行
出願人/特許権者： 株式会社三共
代理人 (1件)： 古溝 聡 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-135778
公開番号（公開出願番号）：特開2001-314551
出願日： 2000年05月09日
公開日（公表日）： 2001年11月13日
要約：

【要約】【課題】 遊技の進行にかかわる操作が無効となっている操作手段を遊技者自身が操作して効果音を発生させる演出を行うことで、遊技に対する興趣を高める。【解決手段】 複数列に配列されたリール6L,6C,6Rを変動および停止させ、停止したリール6L,6C,6Rに応じて遊技状態が変化するスロットマシン1であって、遊技者によって操作される操作手段(停止ボタン9L,9C,9R、スタートレバー12、MAXBETボタン14、1BETボタン15、精算ボタン16)と、遊技の進行を制御する遊技制御手段46と、遊技制御手段46によって制御される遊技の進行状況に応じて、操作手段の操作を受け付ける有効状態と操作手段の操作を受け付けない無効状態とがあるときに、無効状態において、操作手段の操作を検出したことを条件として、操作が無効であることを示す所定の無効時効果音を発生することが可能な無効報知手段28,46とを備える。

請求項（抜粋）：

複数列に配列された識別情報を変動および停止させ、停止した識別情報に応じて遊技状態が変化するスロットマシンであって、遊技者によって操作される操作手段と、遊技の進行を制御する遊技制御手段と、前記遊技制御手段によって制御される遊技の進行状況に応じて、前記操作手段の操作を受け付ける有効状態と前記操作手段の操作を受け付けない無効状態とがあるときに、前記無効状態において、前記操作手段の操作を検出したことを条件として、操作が無効であることを示す所定の無効時効果音を発生することが可能な無効報知手段と、を備えることを特徴とするスロットマシン。

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開平1-104284
  
• 遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-146945   出願人：ユニバーサル販売株式会社