特許
J-GLOBAL ID:200903096761612509

オイル遮断コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-282137
公開番号(公開出願番号):特開平7-114950
出願日: 1993年10月18日
公開日(公表日): 1995年05月02日
要約:
【要約】【目的】 オイル遮断構造が容易に実現できるとともに、重量を軽くすることができ、しかも、高価な材料を多量に必要としないオイル遮断コネクタを得る。【構成】 端子収容室5の内周に外周が密接するとともに、ターミナル7の一部分を密接包囲して、端子収容室5の内周とターミナル7との間をシールする防油栓21をターミナル7に保持させる。また、防油栓21の外周には、端子収容室5の内周に密接するリップ23を形成しても良い。更に、防油栓21には、ターミナル7の一部分を挟持することでターミナル7の一部分を密接包囲するスリット25を形成することが好ましい。
請求項(抜粋):
コネクタハウジングを密着貫通し、内部側となる該コネクタハウジングの端子収容室にターミナルを収容し、他端がオイル中に配置される電線の一端を該ターミナルに接続したオイル遮断コネクタにおいて、前記端子収容室の内周に外周が密接するとともに、前記ターミナルの導体加締部と位置決め用のスタビライザとの間の平板部を密接包囲することで前記内周と前記ターミナルとの間をシールする防油栓を該ターミナルに保持させたことを特徴とするオイル遮断コネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/52 301 ,  H01R 13/52

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