特許
J-GLOBAL ID:200903096769615868

インバータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 則近 憲佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-024219
公開番号(公開出願番号):特開平5-227760
出願日: 1992年02月12日
公開日(公表日): 1993年09月03日
要約:
【要約】【構成】 本発明は、交流電源を直流に変換する整流手段と、この整流手段からの直流電力を平滑化する平滑化手段と、この平滑化手段により平滑化された直流電力を任意の周波数を有する交流電力に再変換するインバータ手段とから成る主回路と、ホール素子を有し、負荷電流を検出するホール効果式電流検出手段と、このホール効果式電流検出手段の前記ホール素子に制御電流を供給する電源手段と、前記ホール効果式電流検出手段からの検出信号を基に前記主回路を制御する主回路制御手段とを具備し、前記電源手段を前記主回路の直流電圧とする。【効果】 本発明によれば、急減速時等直流主回路電圧が高くなって、電流も電流制限値まで流れ、しかも電流制限値からの突抜け量も多くなるスイッチング素にとって負担の大きい運転状態のとき、直流主回路電圧が高くなるほど電流制限値が下がるので、スイッチング素子の負担を軽減でき効果的な保護ができる。
請求項(抜粋):
交流電源を直流に変換する整流手段と、この整流手段からの直流電力を平滑化する平滑化手段と、この平滑化手段により平滑化された直流電力を任意の周波数を有する交流電力に再変換するインバータ手段とから成る主回路と、ホール素子を有し、負荷電流を検出するホール効果式電流検出手段と、このホール効果式電流検出手段の前記ホール素子に制御電流を供給する電源手段と、前記ホール効果式電流検出手段からの検出信号を基に前記主回路を制御する主回路制御手段とを具備し、前記電源手段を前記主回路の直流電圧とすることを特徴とするインバータ装置。
IPC (4件):
H02M 7/48 ,  G05F 1/10 304 ,  H02M 7/797 ,  H02P 5/41 302

前のページに戻る