特許
J-GLOBAL ID:200903096772161037

相転移型液晶表示パネルのリセット方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大菅 義之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-167607
公開番号(公開出願番号):特開平6-089078
出願日: 1992年06月25日
公開日(公表日): 1994年03月29日
要約:
【要約】【目的】 相転移型液晶表示パネルが完全にリセットされるようにして、リセット後のデータ書き込みが正確に行われるようにする。【構成】 相転移型液晶表示パネルのリセット方法として、先ず電圧Vd を印加する保持状態から、全液晶セルに電圧OVを印加して全面書き込みを行い(散乱状態)、その後保持電圧Vd の2倍の電圧2Vd を印加する。この時、液晶セルは完全にネマティック相となり透過状態となる。その後、データの書き込みを行う。
請求項(抜粋):
相転移型の液晶が用いられた相転移型液晶表示パネルのリセット方法であって、前記相転移型液晶表示パネルの全液晶セルに一旦電圧OVを印加した後保持電圧の2倍の電圧を印加してリセットすることを特徴とする相転移型液晶表示パネルのリセット方法。
IPC (2件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 560
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平1-234832
  • 特開昭61-256387
  • 特開平2-000010
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