特許
J-GLOBAL ID：200903096773323189
暖房便座
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
小鍜治 明 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-000644
公開番号（公開出願番号）：特開平5-176867
出願日： 1992年01月07日
公開日（公表日）： 1993年07月20日
要約：
【要約】【目的】 便座の本体からの着脱自在化を図り、清掃を容易にした暖房便座に関する。【構成】 便座17内に設けた暖房用のヒータ18と、同じく便座17内に設けたヒータ18に接続された2次側コイル19と、この2次側コイル19に貫挿された2次側鉄心20と、本体側に設けた1次側コイル9と、この1次側コイル9に貫挿され2次側鉄心20と磁気的に結合された1次側鉄心16と、1次側コイルに接続された交流を制御する制御器14と、着脱自在機構21を持って構成してある。そして1次側コイルに交流を流すことにより2次側コイルに電流を誘起してヒータに通電を行うとともに、2次側鉄心の一部を成す着脱自在機構21を引き抜くことにより、便座17を容易に本体8から取り外せるようにしている。
請求項（抜粋）：
便座内に設けた暖房用のヒータと、同じく便座内に設けた前記ヒータに接続された2次側コイルと、この2次側コイルに貫挿された2次側鉄心と、本体側に設けた1次側コイルと、この1次側コイルに貫挿され前記2次側鉄心と磁気的に結合された1次側鉄心と、前記1次側コイルに接続された交流を制御する制御手段と、前記2次側鉄心あるいは1次側鉄心に設けた着脱自在機構とを備えた暖房便座。
引用特許：
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