特許
J-GLOBAL ID:200903096773730914
アナログ光ファイバ伝送システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
草野 卓 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-270763
公開番号(公開出願番号):特開平7-131440
出願日: 1993年10月28日
公開日(公表日): 1995年05月19日
要約:
【要約】【目的】 周囲温度変動、経年変化による発光波長のずれにもとづく雑音増加を自動的に減少させる。【構成】 光カプラ23により光ファイバ14の波長多重光信号を分岐して波長制御回路21に入力し、回路21で入力光信号を電気信号に変換し、その電気信号の伝送RF信号帯域外の雑音レベルを測定し、その雑音レベルが小さくなるように波長制御信号を作って、ターミナル111 〜11n の1つの電流制御回路22を制御して、電気-光変換器12の発光波長を制御し、雑音の増加がないように各ターミナル111 〜11n の発光波長が制御される。
請求項(抜粋):
複数のターミナルの高周波電気信号を電気-光変換器にてそれぞれ互いに異なる波長の光信号に変換し、これら光信号を光スターカプラにより一本の光ファイバに結合伝送するアナログ光ファイバ伝送システムにおいて、上記光ファイバの伝送光信号を分岐する光カプラと、その光カプラにより分岐された光信号中の雑音レベルを測定し、その雑音レベルが低減するように、上記各ターミナルごとの波長制御信号を生成する波長制御回路と、上記各ターミナルに設けられ、上記波長制御回路から入力された上記波長制御信号に応じてそのターミナルの上記電気-光変換器の駆動電流を制御して、その発光波長を制御する駆動電流制御回路と、を設けたことを特徴とするアナログ光ファイバ伝送システム。
IPC (7件):
H04J 14/00
, H04J 14/02
, H04B 10/14
, H04B 10/06
, H04B 10/04
, H04B 10/02
, H04B 10/18
FI (3件):
H04B 9/00 E
, H04B 9/00 S
, H04B 9/00 M
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭63-253739
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特開昭64-018132
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