特許
J-GLOBAL ID:200903096773911080
コイルボビン装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
別役 重尚
, 村松 聡
, 後藤 夏紀
, 池田 浩
, 二宮 浩康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-089031
公開番号(公開出願番号):特開2006-269947
出願日: 2005年03月25日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】 樹脂端子に絡げられたコイル線の脱落を容易に防止することができるコイルボビン装置を提供する。 【解決手段】 コイル線が外周に巻き付けられる中空円筒状の胴部1と、胴部1の両端に設けられたリング状のツバ2,3と、ツバ3にコイル線が絡げられる少なくとも1つの端子5(6)を保持する端子部4とを有するコイルボビン装置10において、端子5(6)は、先端部5b(6b)とコイル線が絡げられる絡げ部5a(6a)とを備え、端子5(6)は一方のツバ3と一体成形された樹脂端子であり、先端部5b(6b)は絡げ部5a(6a)よりも太く構成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
コイル線が外周に巻き付けられる中空円筒状の胴部と、前記胴部の両端に設けられたリング状のツバと、前記ツバの一方に前記コイル線が絡げられる少なくとも1つの端子を保持する端子部とを有するコイルボビン装置において、
前記端子は、先端部と前記コイル線が絡げられる絡げ部とを備え、
前記端子は前記一方のツバと一体成形された樹脂端子であり、前記先端部は前記絡げ部よりも太く構成されることを特徴とするコイルボビン装置。
IPC (3件):
H01F 5/02
, H01F 27/28
, H02K 3/04
FI (3件):
H01F5/02 D
, H01F27/28 B
, H02K3/04 J
Fターム (11件):
5E043EB01
, 5E044BA01
, 5H603AA03
, 5H603AA09
, 5H603BB01
, 5H603CB03
, 5H603CB04
, 5H603CB18
, 5H603CB19
, 5H603CD31
, 5H603EE13
引用特許:
前のページに戻る