特許
J-GLOBAL ID:200903096776822810

ラリンゴファイバースコープ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 神戸 清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-331177
公開番号(公開出願番号):特開平9-140670
出願日: 1995年11月28日
公開日(公表日): 1997年06月03日
要約:
【要約】【課題】 喉頭部の様子をより広い視野で見ることができ、また、教育の場においても、多数の者に喉頭部の麻酔治療等の際の実像を学習させることを可能とする。【解決手段】 ハンドル部と、ハンドル部先端からL字形に突出するブレード部とからなり、ブレード部に沿ってファイバースコープを挿通できる管体を固着し、管体をブレード部後端から後方に突出させる。管体にファイバースコープを挿通し、ファイバースコープの後端部に光源、接眼部を設けることで、ファイバースコープの先端の映像、すなわち、口腔内部からの映像を見ることができ、広い視野を得ることができる。必要に応じてファイバースコープの先端を管体の先端からさらに突出させることができるので、可動的な視野を得ることもできる。ファイバースコープ後端にCCDカメラ及びモニターを接続すると、喉頭部の映像をモニターに映し出し、多数の研修生に同時に喉頭部の実像を見せることができる。
請求項(抜粋):
ハンドル部と、ハンドル部上端からL字形に突出するブレード部とからなるラリンゴファイバースコープにおいて、ブレード部に沿ってファイバースコープを挿通できる管体を固着し、管体をブレード部後端から後方に突出させたことを特徴とするラリンゴファイバースコープ
IPC (2件):
A61B 1/267 ,  A61B 1/273
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭58-165819
  • 特開昭58-165819

前のページに戻る