特許
J-GLOBAL ID:200903096778762067

画像処理システム及び超音波走査イメージングシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 頓宮 孝一 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-257004
公開番号(公開出願番号):特開平6-011568
出願日: 1991年09月09日
公開日(公表日): 1994年01月21日
要約:
【要約】【目的】 解釈が容易な超音波走査画像の減衰マップを得る。【構成】 走査画像セグメントの局部減衰係数値を、前記セグメント内の走査画像の画素から推定するための減衰推定論理6を含む本発明の画像処理システムは、画像セグメントより小さい画像のミクロセグメントの平均振幅値を決定するためのミクロセグメンテーション論理3を有する。前記ミクロセグメントの平均振幅値は、画像セグメントの減衰係数値を推定するために使用される。本発明によって、ミクロセグメンテーション論理を持たない先行技術の画像処理システムを使用した場合よりも、減衰マップにおける個々の特徴をより明らかに識別することが可能となった。
請求項(抜粋):
マクロセグメンテーション論理によって画定される走査画像セグメントの局部減衰係数値を前記セグメント内の走査画像の画素の振幅値から推定するための減衰推定論理を備え、走査画像から抽出された減衰データを表示するデスティネーション画素配列を含む減衰マップをソース画像の画素配列を含む走査画像から生成するための画像処理システムであって、画像セグメントの減衰係数値を推定するのに使用される画像セグメントよりも小さい画像のミクロセグメントの平均振幅値を決定するためのミクロセグメンテーション論理によって特徴付けられる画像処理システム。
IPC (4件):
G01S 15/89 ,  A61B 8/00 ,  G06F 15/62 390 ,  G06F 15/68 350

前のページに戻る