特許
J-GLOBAL ID:200903096780160341
行動能力監視装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-141885
公開番号(公開出願番号):特開2002-342855
出願日: 2001年05月11日
公開日(公表日): 2002年11月29日
要約:
【要約】【課題】 独居老人等の監視対象者が動けないような状態になる前にその傾向を察知できる監視装置を提供する。【解決手段】 監視対象者A個人の生活動作についての時間帯ごとの平均回数をメモリ13(記憶手段)に記憶させておく。一方、宅内に設置した人感センサ21〜26(人体検知手段)によって監視対象者Aの実際の生活動作回数を時間帯ごとにカウントする。そして、処理部12によって上記平均回数に対する上記実際回数の過不足値を累計し、この累計値に基づいて対象者Aの行動能力を監視する。さらに、上記累計値がマイナスになり、かつその絶対値が所定以上になったとき、行動能力の衰え度合が異常域に達したと判定する。
請求項(抜粋):
監視対象者の宅内の異なる場所に設置された複数の人体検知手段と、上記対象者個人の生活動作についての時間帯ごとの平均回数を記憶した記憶手段とを備え、上記人体検知手段によって上記対象者の生活動作の実際の回数を時間帯ごとにカウントし、上記平均回数に対する上記実際回数の過不足値を累計し、この累計値に基づいて上記対象者の行動能力を監視することを特徴とする行動能力監視装置。
IPC (4件):
G08B 21/04
, G08B 25/00 510
, G08B 25/04
, G08B 25/08
FI (4件):
G08B 21/04
, G08B 25/00 510 E
, G08B 25/04 K
, G08B 25/08 A
Fターム (23件):
5C086AA22
, 5C086BA01
, 5C086CA12
, 5C086CB16
, 5C086DA14
, 5C086EA23
, 5C086EA41
, 5C086EA45
, 5C087BB11
, 5C087BB74
, 5C087DD03
, 5C087DD24
, 5C087EE14
, 5C087FF01
, 5C087FF04
, 5C087FF19
, 5C087FF30
, 5C087GG18
, 5C087GG22
, 5C087GG46
, 5C087GG51
, 5C087GG70
, 5C087GG83
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