特許
J-GLOBAL ID:200903096783228125
有機性廃水の処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-072609
公開番号(公開出願番号):特開2001-259663
出願日: 2000年03月15日
公開日(公表日): 2001年09月25日
要約:
【要約】【課題】 超音波処理で有機性汚泥等廃水を易生物分解性に変性する方法において、処理後の汚泥等を後処理なしにそのまま次工程の生物処理システムに供給可能とし、かつ、有機性汚泥以外にも有機性廃水を生物処理が容易な状態に変性して生物処理システムに供給し、生物処理を容易にするための有機性廃水の前処理方法としての機能も有する有機性廃水の処理方法を提供する。【解決手段】 有機性廃水に該廃水中の有機性物質の酸化を促進させる酸化促進剤を混合してなる廃水処理方法であって、前記有機性廃水と酸化促進剤とを混合する工程の直前、工程中又は工程の直後に超音波処理を行い、更に酸化促進剤が過酸化水素水であることを特徴とする有機性廃水の処理方法である。
請求項(抜粋):
有機性廃水に該廃水中の有機性物質の酸化を促進させる酸化促進剤を混合してなる廃水処理方法であって、前記有機性廃水と酸化促進剤とを混合する工程の直前、工程中又は工程の直後に超音波処理を行うことを特徴とする有機性廃水の処理方法。
IPC (4件):
C02F 1/72
, C02F 1/36 ZAB
, C02F 11/00
, C02F 11/06
FI (4件):
C02F 1/72 Z
, C02F 1/36 ZAB
, C02F 11/00 Z
, C02F 11/06 A
Fターム (25件):
4D037AA11
, 4D037AB01
, 4D037BA26
, 4D037CA11
, 4D050AA13
, 4D050AA15
, 4D050AA16
, 4D050BB02
, 4D050BB06
, 4D050BB08
, 4D050BB09
, 4D050BB11
, 4D050BB20
, 4D050BC06
, 4D050BC09
, 4D050BD02
, 4D050BD08
, 4D050CA13
, 4D050CA17
, 4D059AA05
, 4D059BC02
, 4D059BK11
, 4D059BK22
, 4D059CA28
, 4D059DA44
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