特許
J-GLOBAL ID:200903096784271431

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 郁男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-300162
公開番号(公開出願番号):特開2001-117461
出願日: 1999年10月21日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】【課題】 無駄なトナーを消費することなく、しかもトナー飛散などの不都合を生じることなく、クリーニングブレードによる感光体ドラム表面へのトナーの融着が有効に防止された画像形成装置を提供すること。【解決手段】 表面にクリーニングブレードが当接して配置された感光体ドラムを備え、一定周速で回転する感光体ドラム表面に主帯電及び画像露光を行って静電潜像を形成し、該静電潜像を現像して感光体ドラム表面にトナー像を形成し、該トナー像を所定の転写材上に転写し且つ定着させると共に、トナー像の転写後に感光体ドラム表面の除電及び前記クリーニングブレードによる感光体ドラム表面のクリーニングを行う画像形成装置において、前記感光体ドラムは、低周速での設定により回転を開始させたのちに前記一定周速での設定の回転に切り換えて駆動回転が行われるように設定されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
表面にクリーニングブレードが当接して配置された感光体ドラムを備え、一定周速で回転する感光体ドラム表面に主帯電及び画像露光を行って静電潜像を形成し、該静電潜像を現像して感光体ドラム表面にトナー像を形成し、該トナー像を所定の転写材上に転写し且つ定着させると共に、トナー像の転写後に感光体ドラム表面の除電及び前記クリーニングブレードによる感光体ドラム表面のクリーニングを行う画像形成装置において、前記感光体ドラムは、低周速での設定により回転を開始させたのちに前記一定周速での設定の回転に切り換えて駆動回転が行われるように設定されていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/10 ,  G03G 21/00 370
FI (2件):
G03G 21/00 370 ,  G03G 21/00 318
Fターム (9件):
2H027ED28 ,  2H027EE03 ,  2H027EE04 ,  2H027EF02 ,  2H027EG07 ,  2H034BA00 ,  2H034BA05 ,  2H034BF00 ,  2H034BF12
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-288878
  • 特開昭62-288878

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