特許
J-GLOBAL ID:200903096785218313

システム構成定義方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-090489
公開番号(公開出願番号):特開平8-286894
出願日: 1995年04月17日
公開日(公表日): 1996年11月01日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は、計算機システムに接続されている入出力装置を計算機システム側で判断しシステム構成に対応したシステム構成定義情報を自動的に作成することにより、ユーザのシステム構成定義作業の手間を省くことと、定義ミスを防止すること、システム構成定義を格納するための情報ファイル容量も必要最小限で作成することにある。【構成】上記目的を達成するために、システム構成定義方式に 7接続装置チェック部を設け 11装置アドレス情報の装置アドレスをキーに 10入出力制御装置を経由して入出力装置から当該装置の装置型名を取得し 2最大の入出力装置構成情報から装置型名に対応する装置種別を求めて 16システム構成定義データを作成し情報格納部がシステム構成定義情報を格納する外部記憶装置に作成することにより実現する。
請求項(抜粋):
1.中央処理装置,入出力制御装置,入出力装置から成り、入出力装置の構成定義を必要とする計算機システムにおいて、計算機システム毎のとり得る最大の入出力装置構成情報をオペレーティングシステムの一部として外部記憶装置内に提供しておき、実際に接続されている入出力装置の接続チェックを行ない接続されている入出力装置のシステム構成定義情報を作成することを特徴とするシステム構成定義方式。
IPC (2件):
G06F 9/06 410 ,  G06F 13/14 330
FI (2件):
G06F 9/06 410 C ,  G06F 13/14 330 B

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