特許
J-GLOBAL ID:200903096785733943
話速変換方法および装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-051787
公開番号(公開出願番号):特開平5-257490
出願日: 1992年03月10日
公開日(公表日): 1993年10月08日
要約:
【要約】【目的】 発話時間を伸張させることなく、全体としてゆっくりとした聞きやすい音声に変換すること。【構成】 CPU(2)、PROM(3),入力バッファ(4),処理バッファ(5)およびファイル(6)等を有する。そして、これらを用いて入力音声データを有声,無声,無音に識別・区分し(S2)、無音区間を聴感上の違和感のない範囲で最短に短縮し(S13,S14)、かつ有声区間に対しては声立てと次の声立ての区間を単位にして(S6,S7)、この区間の開始点ではゆっくりとした話速を設定し、終了点に向って音声のピッチ(基本周波数)の大まかな変化に追随して徐々に話速を速めるように処理する(S8)。
請求項(抜粋):
受聴音声の発声する速さ(以下、話速という)を遅くする際に、文章間の無音区間を聴感上違和感のない範囲で最短に短縮し、かつ話速を一定の規則に基づいて変化させることを特徴とする話速変換方法。
引用特許:
前のページに戻る