特許
J-GLOBAL ID:200903096787585178
ヘテロ環化合物及びそれを用いた発光素子
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-140590
公開番号(公開出願番号):特開2003-335754
出願日: 2002年05月15日
公開日(公表日): 2003年11月28日
要約:
【要約】【課題】 各種電子デバイス、特に発光素子用材料として有用な化合物、及び発光特性、保存耐久性等に優れる発光素子を提供する。【解決手段】 下記一般式(I)で表されることを特徴とする化合物、及びそれを用いた発光素子である。式(I)中、R111、R112、R113、R114、R121、R122、R123、R124、R131、R132、R133及びR134は、それぞれハロゲン原子、アルキル基等を表す。R115、R116、R117、R118、R125、R126、R127、R128、R135、R136、R137及びR138は、それぞれ水素原子等を表す。n11は0又は1を表す。L11は、アリーレン基等を表す。R111〜R118、R121〜R128及びR131〜R138は互いに連結して環を形成してもよい。但し、n11が1を表し、更にR116、R126及びR136が1級アルキル基以外のアルキル基を表し、更にR117、R127及びR137がアルキル基を表すことはない。【化1】
請求項(抜粋):
下記一般式(I)で表される化合物。【化1】(一般式(I)中、R111、R112、R113、R114、R121、R122、R123、R124、R131、R132、R133及びR134は、それぞれハロゲン原子、アルキル基又はアルコキシ基を表す。R115、R116、R117、R118、R125、R126、R127、R128、R135、R136、R137及びR138は、それぞれ水素原子又は置換基を表す。n11は0又は1を表す。L11は、アリーレン基、アリーレンとアルキレンの組み合わせからなる基又はアリールトリイル基を表す。R111〜R118、R121〜R128及びR131〜R138は互いに連結して環を形成してもよい。但し、n11が1を表し、更にR116、R126及びR136が1級アルキル基以外のアルキル基を表し、更にR117、R127及びR137がアルキル基を表すことはない。)
IPC (8件):
C07D209/86
, C07D403/14
, C09K 11/06 640
, C09K 11/06 645
, C09K 11/06 650
, C09K 11/06 690
, H05B 33/14
, H05B 33/22
FI (8件):
C07D209/86
, C07D403/14
, C09K 11/06 640
, C09K 11/06 645
, C09K 11/06 650
, C09K 11/06 690
, H05B 33/14 B
, H05B 33/22 D
Fターム (19件):
3K007AB02
, 3K007AB03
, 3K007AB04
, 3K007AB11
, 3K007AB14
, 3K007DB03
, 3K007FA01
, 4C063AA05
, 4C063CC43
, 4C063DD08
, 4C063EE10
, 4C204BB05
, 4C204BB09
, 4C204CB25
, 4C204DB01
, 4C204EB01
, 4C204FB08
, 4C204GB03
, 4C204GB11
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
有機電界発光素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-199562
出願人:三菱化学株式会社
-
有機電界発光素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-220343
出願人:三菱化学株式会社
-
発光素子及びアゾール化合物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-197135
出願人:富士写真フイルム株式会社
引用文献:
審査官引用 (1件)
-
Photoetching of copper surface with photosensitive polymeric coatings
前のページに戻る